主人が今年の3月から、教育系会社の管理職になりました。

Question

主人が今年の3月から、教育系会社の管理職になりました。管理職になる前から、ハードな勤務スケジュールで3ヶ月休みなしほぼ毎日朝9時～夜11時(設定は14時～22時)で働いておりましたが、サブロク協定に引っかからないギリギリのラインで残業代はつけてもらっていました。それ以外はサービス残業ですが…

しかし管理職になった今、勤務時間は変わらないどころか家に帰ってからも部下からの報告LINEに返信したり、会社がLINEワークスを採用しているので、それを勤務時間外に随時チェック、やっと休みが取れても会社から電話がかかってくるなど、より仕事に充てる時間が増えました。ですが、管理職のため残業代一切出ず、給料も以前より月10万円ほど減りました。

本社では、働きすぎの社員に役員クラスが面談を実施していたようで、主人も忙しい時間を縫って行ったみたいなんですが、改善策などは一切提案されずに、家族のために働いているんだから働きすぎはよくないよと諭されただけだったようです。
もちろん人員の補充はありませんし、管理職として売上を上げないといけないことに変わりはありません。

主人は転職する気はないようなのですが、このまま過労死するのではないかと危惧しています…
私も同じ会社で過去に働いていたので、大変なことは重々承知しているんですが、どうしたらいいでしょうか…
支えると決めたからには黙って見守ることしかできないんでしょうか…

Answer 1

過労死について情報収集して、旦那を説得したらいいんじゃないですかね。
旦那はひょっとしたら「倒れたらそこからは気を付けよう」くらいの意識でいるかもしれない。
できれば自分の心配を伝え、旦那が過労死のリスクについてどう考えているかヒアリングをしたいところですね。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。相手の考えが分かれば、それに応じた策もあるかもしれない。

死に至るのは突然でも、その前に過労により色々な症状が出るそうですね。
その辺も情報収集して、旦那の症状を注視しておけば、黙って見守るよりはマシかもしれない。

旦那が望まないことは承知で、あなたが職場に掛け合うとか、労基に話を持ち込むとか。
ケンカになるかもしれませんが、過労死とどっちがいいか天秤にかける価値くらいはありそうに思いますね。