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小論文の添削をお願いします。 テーマは「医療被ばく低減について」です。診療放射線技師の就活対策です。 -医療被ばくとは、放射線診断、放射線治療などにより、患者の便益のために生じる彼ばくであり、医療被ばくの低減を実現するにあたって、リスクと利益のバランスを考えるためには、診療放射線技師がもつ放射線への専門知識や正しい情報が必要不可欠だと考えます。私は、医療夜ばく低減のために、「患者とのコミュニケーション」と「技術と知識の向上」の二つの観点で行動していきたいと思います。 まず、「患者とのコミュニケーション」についてですが、大学での臨床実習に参加した際、撮影前に患者に持ち物や着衣についての確認をしたにもかかわらず、撮影すると画像に物が写り込んでおり、再撮影するという場面を目にしました。このような事例は、本人も持ち物に気づいていない場合が多く、検査を行う診療放射線技師が、患者を注意深く観察し、性別や年齢、服装、時期などから考えられる持ち物や服装について、こちらから確認する必要があると思いました。また、検査慣れして話を聞くつもりのない患者や、耳の遠い患者、外国人患者に対しても、目を見て会話し、ジェスチャーを取り入れるなど、相手に伝わる接し方を心がけることで、安易な繰り返し撮影を避け、医療被ばく低減に繋がると考えます。 次に、「技術と知識の向上」についてですが、医療彼ばく低減のためには、検査に使用する放射線線量を減らし、撮像範囲を最小限にとどめる必要があります。そのためには、検査を実施する診療放射線技師の、知識と撮影技術が重要だと考えます。放射線防護の3原則を常に意識し、必要性の乏しい撮影を行うことのないように、自身の撮影技術向上と知識の習得に励みたいと考えています。 他国に比べて患者が放射線医療に容易にアクセスできる日本では、これら二つの観点を軸に、周りの診療放射線技師や医療スタッフと連携を取ることで、患者一人一人の医療被ばくと向き合っていく事が大切だと考えます。
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他言語話者に関して目を見て会話し、ジェスチャーを取り入れるなど、相手に伝わる接し方を心がけることで、安易な繰り返し撮影を避け、医療被ばく低減に繋がると考えます。 画像のような商品がどんどん実用化されているんですよ そして「どこからか持ってきたの単文」の連続です。加点箇所じゃなく減点ポイントを数えられて終わる典型的です。 正直、学生時代何も考えていなかった人の文章です。これじゃスィッチマンです。貴方は何を学んできたんですか?が伝わりません。 ド素人に読んでもらって「専門用語がわからないから何が言いたいのかわからないけど読みやすい文章」じゃないと読んでもらえませんよ。 このあと何十枚も読まないといけない試験官の気持ちになってください。
「技術と知識の向上」について、放射線防護の三原則以外で述べている「撮影技術向上と知識の習得」について具体的に書きましょう。撮影技術とは何か?知識とは何か? 習得に励みたいとありますが、習得には経験が必要ですか?ここは私が業種ちがうので判断できませんが、見えてる課題が明確ならそれを具体的に書けばいいと思います。 就職前に解決すべき課題を指すのであれば、この記述はマイナスになります。
目を見て会話するよりも、耳の遠い患者、外国人患者に対しては筆談してあげた方が理解が進みやすいと思いますよ。 2段落目の「安易な繰り返し撮影を避け、医療被ばく低減に繋がると考えます。」これは「技術と知識の向上」が必要なのではないですか。安易かどうかの判断って知識が必要ですよね。 話の趣旨を考えると3段落目の「必要性の乏しい撮影を回避することで医療被ばく低減に繋がると考えます。」とかそういった主張にしてはダメでしょうか。 2段落目の主題であるコミュニケーションで回避できるのは、例えばアホな(文字が十分書けない人だって存在する)患者が問診票に左ひざが痛い!と書き殴ったのを、医師が読み間違えて「右膝痛。右膝関節2R撮影」と依頼してきたのを、患者から左ひざが痛いと聞き取りをしたり、又は、患者が左膝を抑えていたり、左足を引き摺っているのを観察することで修正するみたいな事例ですよね。 そして3段落目の「必要性の乏しい撮影を行うこと」を回避するのはどちらかというとコミュニケーションが必要ではありませんか。 2段落目の結論である「安易な繰り返し撮影を避け、医療被ばく低減に繋がると考えます。」は3段落目のテーマである「技術と知識の向上」の方がマッチしませんでしょうか。 如何お感じでしょうか。
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