教えて!しごとの先生
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高校を卒業してから航空自衛隊に入隊し、それから1年ほど後に陸上自衛隊へ移動して3曹になった24歳の男性です。

高校を卒業してから航空自衛隊に入隊し、それから1年ほど後に陸上自衛隊へ移動して3曹になった24歳の男性です。元々航空機パイロットに憧れて高校時代は得意分野だった日本史、世界史を捨てて英語や数学、物理に特化したカリキュラムを組んで勉強し、航空学生や防衛大学校の航空宇宙工学科へ進学といった進路を目指していました。 しかし、航空学生は学科試験に合格しても二次資格で何度も落ち、防衛大学校は推薦も一般も共に惨敗してしまいました。 少しでも飛行機に触れられる仕事がしたい一心で親戚や親の反対を押し切り一般の大学進学を捨てて航空自衛官になりましたが、警戒管制という地下に籠もって光の点を眺めながら英語の定型文を無線で話したり無駄に電波や気象の知識を植え付けられる仕事になり大好きな飛行機とは距離のある状況となってしまいました。 その後陸上自衛隊でなら一定の条件を満たせば誰でもヘリコプターパイロットの受験資格が与えられると知りパイロットになる選択肢を増やすため陸上自衛隊へ移動しました。 それから持ち前の健康な肉体と勤勉さを武器に受験資格の3曹へ最短で昇任し、22歳で受験資格を得るに至りました。 特に体力面での活躍が多く、各種競技会では入賞レベルの好成績で評価されており陸曹教育隊での成績も悪くはありませんでした。 しかし、ヘリコプターパイロットの受験資格を得たと同時期にコロナ後遺症、ワクチン後遺症で2年以上体調不良に苦しめられてパイロットを目指す事を断念しました。 しかし、元々幼い頃から航空機や宇宙に関わる仕事がしたいという思いは変わらず諦めていません。 現在の自分は高卒、3等陸曹2年目、体調不良でまともな業務が出来ず業務支援という形で原隊の事務所の隅で大人しくしています。 年収は400万弱で、貯蓄や資産は約350万程です。 今後体調回復の兆しも無く、今で不要だった抗アレルギー薬、血圧を抑える薬、鎮痛剤、抗精神病薬、睡眠薬を毎日服用しなければならない肉体となっています。 現在コロナワクチン接種後の健康被害救済措置を申請して1年が経過していますが、政府の審議会は来年を予定している旨の電話が来てらか音沙汰無しです。 このまま仕事の出来ない自衛官を図太く続けて給料泥棒するのと、退職して別の生き方を選択するのはどちらが国民意識として求められているでしょうか? 私個人としてはもし退職した場合大学へ進学し、航空宇宙工学を専攻して日本の防衛、ひいては人類の航空宇宙産業発展に貢献したいと考えています。 肉体労働が不可能ならば、自分のやりたい事に頭脳労働でアプローチ出来ないかと思うのです。 私は天才ではありませんので大学教授や研究者になれるとは到底思えない事は重々承知しています。 しかし金銭的、時間的余裕があれば航空宇宙産業の一端を担う人材としてまだ活躍出来るのではないかと希望を懐いているのです。 身体も心もボロボロの仕事も出来ない社会のお荷物のような小僧ですが、今後の人生についてアドバイスをお願い致します。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    お疲れ様です! 元空自でパイロットやってました。1尉で辞めて民間企業にいます。 私の意見としては、自衛隊に残り続けることをおすすめします。 退職者同士でたまに話しをしますが、待遇や給料は自衛隊のときの方が多いか、同じ位の人がほとんどです。 自衛隊だと、色々な面で保護されている感じは強いですね。ただ、民間だとなかなか厳しく、体調不良などの持病持ちだとそもそも面接にすら行けない可能性が高いです。 せっかく3曹になれたのに、いまの身分を捨ててしまうのはすごく勿体ない! 今後の世界の趨勢は、無人機やデータリンク、衛星ネットワークなどにシフトしていきます。有人パイロットってのは十年すれば時代遅れとなるかもしれません。 航空関係の仕事や職場は陸自にもあると思いますから、そちらで尽力されたほうがいい。まずは体調の回復を祈っています。焦らず行きましょう。

    3人が参考になると回答しました

  • 「現在の自分は高卒、3等陸曹2年目、体調不良でまともな業務が出来ず業務支援という形で原隊の事務所の隅で大人しくしています。年収は400万弱で、貯蓄や資産は約350万程です。 今後体調回復の兆しも無く、今で不要だった抗アレルギー薬、血圧を抑える薬、鎮痛剤、抗精神病薬、睡眠薬を毎日服用しなければならない肉体となっています。現在コロナワクチン接種後の健康被害救済措置を申請して1年が経過していますが、政府の審議会は来年を予定している旨の電話が来てらか音沙汰無しです。」 答えが出るまでひたすら耐える。 後遺症に対応してくれる病院もしくは、クリニックを探して少しでも体を回復させる。 「私個人としてはもし退職した場合大学へ進学し、航空宇宙工学を専攻して日本の防衛、ひいては人類の航空宇宙産業発展に貢献したいと考えています。」 良い目標だと思います。 回復優先です。

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    2人が参考になると回答しました

  • 航空宇宙のお仕事は、大学卒ではなく大学院卒が主流でしょう。また、現在の航空宇宙業界について少し調べられるとわかると思いますが、大きな開発がほとんどなく、苦しい時代といえるでしょう。 これまでの経験や関心を見直して、航空宇宙とは別の分野を検討されることをお勧めします。

    2人が参考になると回答しました

  • 防衛大にさえ落ちてしまう人が航空宇宙産業で活躍・・・・ 可能性は限りなくゼロに近いと思います。 でもあなたの人生なのでやりたいことをやれば良いのでは?

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