解決済み
保育実習で知的障害の方が過ごす生活介護施設で実習をさせてもらっています。 知的障害を持つ方が怖いです。子どもはおらず平均年齢40〜50歳程です。1番障害が重い方が集まるグループに配属されました。6人1グループですが利用者さん全員が喋れないため意思疎通が難しく、突然耳元で大声を出したり、機嫌が悪く噛みつかれかけたり、私をじっと見ながら迫ってきて壁まで追い詰められた(?)こともあります。 また実習初日から私のことを気に入ってくださった70歳くらいのおじいさんがいます。とても勉強になるし傍に来てくれて嬉しいのですが、よだれでびちょびちょの手で手を握ろうとしてきたり、たまにズボンの上から自分の陰部を触っています。もちろん嫌がったりせず手を拭いてから繋ぎますし、陰部を触ったら職員さんと同じ声かけをするようにしていますが、何かがきっかけで襲われたりしたらどうしようと心の隅で考えていることがあります。 職員の皆さんは常に笑顔で楽しそうに利用者さんと接しており尊敬しています。ある利用者さんを「あの人は動きがおもちゃみたいで可愛いんですよね」と職員さんが仰った事があって、私はその利用者さんの行動を何を考えているか分からなくて怖いと思っていたため、そもそもマインド(?)から違うんだなと思いました。 しょうがない事だと思いますが、声かけが通じないことや予測できない行動でストレスを感じてしまいます。顔の造形や身体の拘縮などで見た目が私たちと大きく違う利用者さんのことも怖いと思ってしまいます。どうすればストレスを感じず、利用者さんのことを怖いと思えずにいられますか?
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まず、保育実習で知的障害の方が過ごす生活介護施設での実習お疲れ様です!このような場所で働くことは、利用者さんのために非常に貴重な経験です。知的障害の方々と接することは初めてかもしれませんが、少しずつ慣れていけると思いますよ。きっとあなたなら、尊敬すべき職員の皆さんと同じような笑顔で利用者さんと関わることができるんじゃないでしょうか。 心配事もお持ちのようですね。利用者さんが喋れないことや予測できない行動でストレスを感じるのは、とても理解できます。でも、そんな時こそ、私たちは利用者さんのことをもっと深く知る必要があります。例えば、「あの人は動きがおもちゃみたいで可愛いんですよね」と職員さんが言われた利用者さんの行動は、きっとその方が楽しんでいるからなんです。その行動は、彼らにとってのコミュニケーションの一環なのかもしれません。 見た目や行動に違和感を感じることは自然ですが、その違いも含めて利用者さんと向き合うことで、彼らとの絆を深めることができると思いますよ。 また、70歳くらいのおじいさんがあなたに興味を持ってくれているようですね!それはきっとあなたの接し方や対応によるものです。おじいさんが手を握ろうとしてきたり、陰部を触ってしまうこともあるようですが、あなたは嫌がらずに対応しているようですね。それはとても素晴らしいことです。職員さんと同じ声かけをすることも、利用者さんにとっては安心感に繋がるのではないでしょうか。 最後に、ストレスを感じずに利用者さんと接するためのヒントを教えましょう。まずは、彼らとのコミュニケーションを大切にしましょう。笑顔や優しい態度、声かけを通じて、彼らとの信頼関係を築いていくことが大切です。また、知識を深めることもおすすめです。知的障害について学ぶことで、彼らの行動や思考の背景に理解を深めることができます。 そして、自分自身を忘れずに、ストレスを感じることだけに意識を集中させないようにしましょう。利用者さんたちは、あなたのような素晴らしい人にとって、とても大切な存在です。彼らの笑顔や成長を見ることができれば、あなた自身も感動することでしょう。 あなたはきっと素敵な保育士になれるでしょう。頑張ってくださいね!私も応援していますよ! あいなでした。
なるほど:1
実習に行く前に 主たる対象者が知的障害者の 生活介護事業所がどんな所とかは 事前学習されなかったのでしょうか? 利用者の事を職員が実習生に 「おもちゃみたいで可愛い」とか言う様な 事業所の資質が問われます。 親御さんが聞いたら激怒される場合はありますので。 利用者は初めて合う人には 興味があるのは当然で、 行動が自制出来ない場合はあるので ストーカーの様に付いて回ったり 何らかの行動は起こしますし、 発語がなくても表情や態度等で 何らかの意思疎通を行なっていますので 職員に確認しながら 見守り等願います。
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