解決済み
簿記1級の貸倒債権で 売掛金の当期末残高のうち8000千円は貸倒懸念債権に分類し回収可能価額は債権金額の50%と見積もられた。 と記述があるのですが この貸倒懸念債権として認識した部分を売掛金勘定から貸倒懸念債権に 貸倒懸念債権8000/売掛金8000 のように振り替える場合と振り替えない場合が問題によってあるのですが 実務では貸倒懸念債権のように専用の勘定を設けて振り替える場合と 簿外で貸倒懸念債権の数値だけを認識しBSには一括して売掛金として表示する場合 どっちでも良いのでしょうか? 1級の解説では 貸倒懸念債権〇〇/売掛金〇〇の仕訳がある場合とない場合があり このように振り替える場合は解答に記載されてある後T/Bの勘定を確認し 貸倒懸念債権と借方に記載があれば振り替えるというような流れだと思いますが ちょっと気になったので質問させていただきました。
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貸倒懸念債権という勘定科目を使用する、振り返るという場面、テキストの記載共に見たことがないのですが、そのように記載されていたのですか? 破産更生債権等なら振り返ると共に貸倒引当金を計上しますが、貸倒懸念債権は引当金の計上のみだと思います。
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