10月採用の市役所採用試験についての質問です。 1次試験でSPI試験 2次(最終)試験で作文と個別面接 となっており、…

Question

10月採用の市役所採用試験についての質問です。

1次試験でSPI試験
2次(最終)試験で作文と個別面接
となっており、次は2次試験になります。

そして現在残っている人が、採用予定5人に対して27人と、倍率5.4倍です。

2次試験は日付を指定され、5時間程で作文と個別面接両方を行うようです。

採用予定より多くとる事は
割とあり得るのでしょうか？

ここから5人にまで削るのかと不安です。

Answer 1

こんにちは、私も今年公務員試験、市役所も受けました。
私の地域でも質問者様と同じような人数を採用予定で最終選考前も同じ人数が残っていました。びっくりです笑
ですが、結局最終合格したのは予定人数の2倍の人数でした。10月採用とのことなのですが、3.4人くらいは多くとると思います。そして、今公務員試験ラッシュなので、県庁試験、国家公務員試験の結果が出始める時期で最終前に辞退する人、最終合格後に辞退する人も少なくないと思います。なので、やはり予定より多くとる、倍率が多少下がることは確実だと思います。頑張ってくださいね！

Answer 2

10月採用の試験でのデータは多くないので、4月採用のデータを元に説明しますが…

2021年度中に私の住む県内で行われた採用予定5名の試験は67ありました。
このうち、最終合格者なし（0名）の試験が24あり、残り43試験の合格者人数の平均は3.7名、最大が18名でした。

採用予定人数は、受験案内を作成するより前の予測に基づいているので、実際に最終合格者を出す段階の「本当に採用したい人数」とズレている可能性があります。
10月採用の場合は、作成時からの経過日数が少ないので、比較的ズレは少ないと予測しますが…
質問者さんの受験先も同様のズレがないとは言えません。

また、ご存じのとおり、辞退への備えとして合格者を多めに出す可能性はあります。
しかし、質問者さんの近隣に10月採用で競合する自治体がない場合は、その可能性は低い様に考えます。

…ということで、色々考えてみても確たることは言えないのですが、「5名以下に削る可能性は充分にある」と考えるべきだと思います。

作文・面接、頑張ってください。