ISOの内部監査ですかね。 確かに不備なんですけれど、監査で口頭指摘をして修正をするようにはいいますが、指摘事項にはあげていませんね。 絶対にあるんでね。そればっかりで監査が終わると本末転倒じゃないかなと感じます。毎回、書類不備を指摘する人、いるんですがね。 そもそも国際基準の品質を安定的に供給するための「仕組み」を構築することが目的ですので、仕組みそのものの監査をするようにこころがけております。 品質目標に対して不十分なプロセス定義になっている箇所がないかという目線で、あくまでプロセスの妥当性を見ますね。 本来は、確かなマネジメントを行うためのプロセスを構築することが目的ですからね。 結果的にそれらのプロセスを運用する上で帳簿類が出てきますが、帳簿のミス自体はプロセスの根幹を覆してしまうようなレベルのミスではないです。 どの会社もできている部分と出来ていない部分があると思いますが、 なるべくプロセス上不十分な部分の改善活動につながるような指摘を心がけますね。
その監査の「主たる目的」に依るんじゃないですか。 表面的な「粗探し」にばかりに目が行って、本来の目的が手薄になるのを恐れて上司はそんな指示をしたのではないですか。
それがトレーサビリティで重要かどうかは置いておいても、一般的に記入漏れや無押印は普通にダメだと思いますけどね。 特に、押印されていない=無確認・非承認 ですから。
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