独学とスクールの大きな違いは、独学なら就活を全部自力で行わなければならないのに対し、スクールは紹介を行っているとこもあること。 オール独学で暗中模索で自力解決より、小さな灯火ででも案内をしてくれるなら就職への可能性が高まる、ほんのちょっとでも。 そんなサービスやってないよってとこなら、わざわざ金払ってまで行くことはあるまい、強制されないと勉強できないタイプならともかく。 もちろん、どんなとこ紹介されるかは分からないけどね、劣悪な環境へ放り込まれるかもしれないのだから(それでも、這い上がるだけの気概があればよし)。
無駄とはいかんが、、 「プログラミングスクール卒業したらエンジニアなれる!」 と思ってるお花畑さんは難しいかな あれは通過点だからそもそも即エンジニアはまず無理、プログラマー行きが妥当 独学でもプログラミングスクールでもポートフォリオとなる実績がないとエンジニアは不可能
システムエンジニアやプログラマーというと、スクールの宣伝文句で色々思うものもあるかと思いますが、料理人で想像してみると良いと思いますよ。 「私は料理人になりたくて、最初は包丁も持ったことが無く、食材や調味料の名前も知りませんでしたが、週2回のクッキングスクールに通い、ハンバーグを作れるようになりました」と言っているようなレベルになります。 この方を料亭が雇うというのは考え難いですよね。 当然、面接では「魚はおろせる?」とか「海老の下処理は出来る?」など、現状のスキルの状態を訊くでしょう。 そこで「海老や魚は触ったことがありません」と言えば、そこから教えるのは手間がかかり過ぎるとして、敬遠されると言った感じになるかと思います。 これがIT業界の場合だと、「私はプログラマーになりたくて、週2回プログラミングスクールに通い、hello worldと画面に表示させたり、if文やfor文を覚えました」と言い、面接では「DBは使える?」とか「WEBの実行環境は作れる?」といった質問になります。 スクールの場合、独学でも可能なものを教えているところが多く、出来る人は調べながら学べてしまうのと、スクールで学んだだけで終わってしまうと、仕事には結びつかないこともあり、「金の無駄」と言われることは多いです。 しかし、学びの入り口を誰かに教えて貰った方が効率が良いということなら、利用しても益はあるでしょう。 ただ、スクールレベルでは仕事に結びつかないので、学んだ後、システムの1つや2つ作れるレベルまで、独学で知識を深められないと厳しいといった感じです。 本題のスクールが良いか、独学が良いか、と言うことですが、「実務レベルまで学べるのなら、何でも良い」と言うことになります。 未経験者が来た場合は、面接で力量を計り、教えていけると判断出来ないと採用はしないといった感じです。 プログラマーなどだと、求められる開発環境を整えられること、DBを絡めたプログラムの製造や解析が出来ること程度が最低限求められます。 その先は、年齢によって求められるレベルが変わります。
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