解決済み
TIG溶接で使用するタングステンの先端が割れる現象の原因が分かりません。先日、タントギで先端を研いで、先端が綺麗に尖らないと思い良く確認したら研いだ下あたりからヒビが4箇所ぐらい全周に入ってました。何本も同じ現象になり原因が分かりません。先端がキレイにならないので溶接がうまくいきません。溶接条件は今まで変わらず2年ぐらいやっており、急にこのようになり困ってます。タングステンはランタン入りを使ってます。詳しい方よろしくお願いします。
新品を下ろしてもなってしまいます。個体の問題でしょうか?
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研磨ディスクの劣化で表面が荒れて振動してませんか? 何かの振動や衝撃がないとクラックは入らないと思います。 交換用ディスクも販売されてるので確認して下さい。 試しに同じタングステンをグラインダーで研磨して同じクラックが入るならタングステン電極の問題かもですね!
なるほど:1
ほんとうに溶接条件が変わっていないのであれば、ランタンが悪いものになったんでしょうね。
研磨・研削の立場から。 砥石・ダイヤモンドディスクの切れ味がよく ないと思え、新品に交換してどうでしょう。 溶接棒は粉末成形で作り、本来の強さがないと 溶接時に縦割れが起き、それは同一製造ロット なら差はないはず。 砥石の切れ味が悪くなると発熱が大きくなり 割れを起こすと考えます。電着砥石なので砥粒 は1層だけで鈍れば処置無。 https://kougunomikawaya.com/?pid=111801888
なるほど:1
古いタングステンが工具箱の隅に転がっていませんか、今のタングステンと研ぎ比べてヒビの入り具合を見てください。
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