志望先(併願先も含む複数)の試験案内を確認して、試験の種類などを確認してください。 それに合致した対策を進めましょう。 試験の組み合わせとしては、事務系職種ならば筆記試験・作文・適性検査・人物試験などで、公安系職種ならば体力試験が加わると思えば良いです。 筆記にはいくつか種類がありますし、人物試験も個別面接・集団面接・集団討論などがあるので、適切な対策につながるように、可能な限り情報を集めてください。 あとはその先で「どんな対策をするか」です。 公務員専門学校に半年~一年半通って必死に対策すれば、筆記は「概ね合格できる」と思います。 しかし、結果的に生徒の約半数が「何の公務員にもなれない」なんてところもあります(もっと酷い所もあるようです)。 ちなみに、筆記試験対策で考えるなら、ただ単に「専門学校に通う」だけなら、力はつきません。 結局は「自分でどのように努力するか」なので、自分で「意味ある対策を必死に1年間続けられる」なら、独学でも良いと思います。 複数受験する併願先に「どこにも合格できない」ことは無いでしょう。 ただし、高卒枠の試験は、事務系職種では21歳になる年度までしか受験できない場合が多いです。 このため、現実的に受験可能なのは2年度だけ…その後は大卒者との競争になるので、筆記試験の合格難易度が非常に高くなります。 ですので、高卒枠の試験のほうが可能性があるのですが… 高卒枠は採用数が少ない傾向にあり、それはそれで合格は大変です。 何となく考えているだけで「適切な対策を、必死に進める」ことができなければ、その先の進路に困ることとなりますから、覚悟を持って挑戦してください。 頑張ってください。
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