私は大学卒業後すぐに結婚し、ずっと専業主婦をしていたのですが、来月、子供の頃からよく利用していた手芸店の(別店舗の)販売…

Question

私は大学卒業後すぐに結婚し、ずっと専業主婦をしていたのですが、来月、子供の頃からよく利用していた手芸店の(別店舗の)販売員の面接に行く事になりました。履歴書の志望理由について何を書けば良いか悩んでいます。ろくに就職活動もしなかったので、何が志望理由になり得るのかが分かっていません。
以下に今回面接を受けようと思った経緯を記載させて頂きますので、その中から志望理由に使うと良いと思われる内容がありましたら教えて頂きたいです。(私自身としては、経緯を全て履歴書に書くと長すぎないではないかと感じています。)
よろしくお願いします。

私は子供の頃から手芸･裁縫が好きで、今回面接を受ける手芸店によく連れて行ってもらっていました。
材料や作り方が載った本を購入し、作っている途中で難しくて上手くいかない所があった際に、店員さんが子供の私にも分かりやすいように丁寧に教えてくれました。説明してくれている最中の店員さんの様子が活き活きとしていて、子供ながらにぼんやりとこういう所で仕事したいと思いました。
中学校から大学に在学中は学業に忙しく手芸のする余裕がありませんでしたが、結婚後に趣味として編み物をしたり小さめの手提げ鞄を縫ったりするようになり、再び手芸店を利用しているうちに手芸店で働きたいという気持ちを思い出しました。そんな中で、今回、新店舗オープンの求人募集を見つけ、挑戦してみたいと思い、応募する事にしました。

Answer 1

この志望のきっかけだと「仕事では客からの商品・作り方の問い合わせ対応がしたいです」と受け取れるので、そのスキルや知識があるか問われるかもしれませんが大丈夫でしょうか？
また、手芸好きでは無い人が手芸店の募集に応募するとはなかなか思えないです。

あと、曖昧だったり、ネガティブな言葉は使わない方が良いです。
＞子供ながらにぼんやりとこういう所で仕事したいと思いました。
→子供の頃から、いつか手芸店で仕事をしたいと思っていました。

＞中学校から大学に在学中は学業に忙しく手芸のする余裕がありませんでしたが
→一時期、学業に専念する為、手芸からは離れていましたが

書き直すとしたら、

私は子供の頃から手芸･裁縫が好きで、貴店を度々利用しており、店員さんの働いている様子が活き活きとしていて、いつか手芸店で働きたいと思っていました。
一時期、学業に専念する為に手芸から離れていましたが、結婚後に趣味として編み物をしたり小さめの手提げ鞄を縫ったりするようになり、子供の頃の手芸店で働きたいという気持ちを思い出し、今回、新店舗オープンの求人募集を見つけ、挑戦してみたいと思い、応募する事にしました。

Answer 2

パートだったら土日働けるとか子供がいる場合は実家にすぐ預けられるとか交通費がかからないとかの方がアピールになるかもしれません…

Answer 3

手芸の部分は、他の方々のを参考にされたら良いと思います。
手芸店の店員の仕事は、レジ業務などもありますが そちらのスキルは、ありますか？
アルバイトやパートでもした事無いのでしょうか？
パート採用も職歴スキルにより なるべく早く仕事を覚えれる方を採用しますからレジ（現金、カード、交通系、IDなど）などの仕事も熟せる必要があります。
専業主婦歴が長いと仕事を覚える事が難しい為 20社以上パートでも落ちた知り合いもいますから貴方が手芸店でいかに役に立つスキルがあるかも書く必要があります。
パート採用ですら志望動機より職歴スキルを見られます。

Answer 4

鉄道マニアが鉄道会社に面接に行っても落ちるといいます。
ゲーマーがゲーム会社に行っても落ちちゃう。

鉄道会社としては、鉄道が好きなことよりも、与えた仕事が正確にこなされることが大事で、ゲーム会社は数学やプログラミング、論理思考が得意な人材が重用されます。

手芸店においても何より基本的な店員のスキルが最初に重視されるでしょう。

鉄道とちがうのは、知識が要求されること。
「こういう布、どこにあるかな？」
「あのーー、待ち針じゃなくって、あのーはさむやつ、どこかな」
「バッグに貼るような接着芯ってどういうのがいいの？」

そういったお客さんの質問に答えられる必要があって・・あれば即戦力として重用されます。そういう知識が今無くても、素質があればいいです。

お店は応対に必要な知識を教える暇なんてありません。
でも大丈夫。「好き」な人は放置していても勝手に知識を増やしていきます。

なので、「この人、本当に手芸が好きなんだな」っていう事が確認できるようなアピールがいい。
子供の頃から手芸が好きで－でもう、ここで最近作った作品を見せる。
そしたら、店長としては「へー、これ型紙はどうしたの？」「なんでこの布にしたの？」とか聞きたくなる。
「最初帆布で作ったんですが、プリントしたくなりましてね。
ここで見つけた「シルクスクリーンキット」でやってみたら色のりが悪いんですよ。
まぁ、このバッグだと帆布が定番かもしれませんが、この合繊のツイルが・（早口で）」
と、これで「いいじゃん」と思う。私であれば。

通勤客は、電車の形式なんて駅員に聞きませんが、手芸の場合店員がマニアであってもいい。
基本スキルがあれば。