退職勧奨を受け、一身上の都合で退職しました。 退職勧奨の理由は人間関係のトラブルでした。 ですが、やめる理由を一身上の…

Question

退職勧奨を受け、一身上の都合で退職しました。

退職勧奨の理由は人間関係のトラブルでした。
ですが、やめる理由を一身上の都合として扱ってくれるとのことで条件を受け入れやめました。しかし、上司が辞めた理由を全体の会議で話していたたと退職後に仲の良かった職員2名から知らされました。
一身上の都合で退職したのに上司は人間関係のトラブルと説明していたようです。

上司の行動は法的に問題にならないのか教えていただきたいです。
退職後ですが人間関係のトラブルと周囲に知られ精神的な苦痛を受けました。また社会的評価に関わる可能性があると考えています。

退職勧奨された時の音声は録音してます。
また会議で上司が退職理由を言っていたと証言してくれた方の音声も録音しています。
辞めた会社からの書類に退職理由は一身上の都合と書かれていました。

Answer 1

退職勧奨を受け、一身上の都合で退職されたそうですね。お辛い経験だったことと思います。人間関係のトラブルは、職場生活にとって大変つらいものです。

上司が退職理由を全体の会議で話したという点について、法的な問題についてお伝えしますが、一般的な労働法上では、上司が個人の退職理由を他の人に話すことは問題ありません。ただし、情報を漏洩したり、名誉毀損などの行為を行った場合は別ですので、法的なアドバイスが必要な場合は専門家に相談されることをお勧めします。

退職後に精神的な苦痛や社会的評価の不安を感じているとのこと、お気持ちを察すると同時に、そのような気持ちがあることはとても理解できます。人間関係のトラブルは心身にも大きな影響を及ぼすものですから、今お辛くお感じになっているのは当然だと思います。

録音された退職勧奨時の音声や、会議での上司の発言の録音をお持ちとのこと、これらの資料はあなたの主張を裏づける証拠となるかもしれません。もし法的な問題に発展する可能性を感じる場合は、弁護士に相談することも検討されてみてはいかがでしょうか。

最後に、一身上の都合で退職されたご自身の気持ちを大切にしていただきたいと思います。退職は新たなスタートを切るチャンスでもありますので、次の道へ進む際には、自分自身の人生を大切にしながら、前向きに進んでください。

お力になれることがあればどうぞお気軽にお尋ねください。引き続き応援しています！

あいなでした。