警察は衣食住を組織が支える仕組みはありません。 まず、官舎や待機寮、独身寮も家賃など費用は自己負担です。 官舎や寮に入れなければ民間賃貸を借りるなどします。 住宅手当は出ますから、差額分は自己負担です。 住居費など差し引いて生活できるのか、貯蓄できるのかは、他の固定支出によります。また当人の稼ぎに寄ります。うだつが上がらず、地域の巡査や部長あたりで燻っていたり、当直がない部署などにいたりすれば収入は上下しますから、どの程度貯蓄できるのかは個人に寄ります。 また、都市部の警察署や本庁勤務であっても、千葉やら埼玉から通ってる人もいますから、無理に管轄内に住む必要がありません。 通勤は大変だけれど郊外に住む警察官はたくさんいます。 どうしても近場に住まないとならなくて、官舎より自己負担があるマンションなどに住むとしても一時ですから、我慢しやり繰りするしかありません。 警察官は、自衛官みたいに衣食住が補償されてませんし、組織都合のことでも手出しがある仕事です。自衛官のような手厚さはありません。
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