法的には、会社には休暇の使途を制限する権利はありません(就業規則等に反していない限り)。 届の「事由欄」には、一般には「私事都合」とか書いていることが多いと思います。(「年次有給休暇」という意味のない同義反復を書いている人もいますが) で、実際に休暇中に何をするか、どこに行くかは、行先や仕事の内容によっては(届けに記載しないまでも)正直に話しておいた方がいい場合もあると思います。 旅行先で事故などの遭った場合には、問い合わせが会社にもいく可能性があるので。 なお、公務員に限っては、大昔からプライベートであっても海外に行くときは個別に許可が必要なので、そういうケースでは正しく申告することが求められます。 休暇であっても海外にいると急な公務が発生したときに対応できない可能性に配慮してのことでしょうけど、船旅の時代ではないのでそこまでする必要は乏しくなっていると思いますが… (韓国や台湾なら、小笠原から帰ってくるよりずっと早い)
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プライベートなことはオブラートに包んだ方が良いこともあります。 もともと年休申請に理由は必要ないのですが、だからと言って聞かれても答えずのように意固地な態度でトラブルの種をまき散らすのもどうかと思いますので、昔に流行った何にでも使える「元気回復のため」とでも書いておけば如何でしょうか。
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