中小の一族経営の会社の昇給や賞与の額なんて、しょせんは経営者の好き嫌いの胸先三寸ですか？

Question

中小の一族経営の会社の昇給や賞与の額なんて、しょせんは経営者の好き嫌いの胸先三寸ですか？

Answer 1

ほぼ正解。
所属長などの管理職の人間、例えば課長にあたるような人はその一族に媚びを売って課長になったような人であれば、査定をするのはその課長ということになります。たいていそういう会社はそうだと思います。

貴方が管理職であれば役員一族が対象となりますが、そうじゃない場合は気を付ける事が多くなりストレスだと思います。

その会社で唯一の技能や知識を有していて認めさせていれば、嫌われていてもそれなりに裁量を多く持つことも可能です。
給与・賞与に対してはなかなか厳しいところがあるかもしれません。
副収入を見つけるか、年齢にもよりますが転職するのが良いと思います。

かくいう私も新設された部署に一人です。
基本的に自由すぎるほど自由です。その代わり、出世コースからは完全に外れています。

Answer 2

もちろんです。

いつの世もそんなものです。

血縁のある家族でなくても
社会というのは
安倍首相のときがいちばんわかりやすかったですが
オトモダチで支配階層が構成され
多くは奴隷として一生を終える
それが世の中です。

こうした世をこわしたければお勉強するしかありませんが
みんなお勉強は嫌いですし
支配階層はお勉強しないように教育システムを構築していますから
うまれた家がふつうの家であれば
その時点でだいたい人生は終わったといえるのです。

Answer 3

家族経営の家族側です。
正直なところ、経営者にとって信用できるかが大事なので好き嫌いで決まるところはあります。本当に有能であっても信用できるかどうかはまた別の話です。もし有能で尚且つ信用できるかどうかを試すシステムがあればそちらを採用した方が賢いと思います。