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中2程度の「仕事や将来に対する意識」へのアプローチについて 児童福祉関連で働いています。中2の不登校の男の子へのカウンセリングをしていますが、以下のような発言が多いです。ちなみに挨拶もお礼も言えない、他者との関わりも極端に避けます。典型的な「暗いオタク」というイメージです。 ・高校は行かなくても今はネットがあれば何でも分かる時代 ・コミュ力がなくてもリモートで働けばいい ・失敗すればバイトをすれば良い ・プログラミングを全部覚えてプログラマーになる予定 ・その傍らで農家もしたい ・親や友達に似たような仕事をしている人がいるから、そこから仕事を貰える ・英語は読めなくてもネットで翻訳すれば良い 大人からすれば、この全てにツッコミどころ満載なわけですが、中学生レベルの浅い考えなら、それはそれで理解できます。 ここで大人がコテンパンに論破したら、それこそ自己肯定感が低下してしまったりするので、「社会をなめんなよ」的な流れに持っていくのはデメリットに感じます。 かといって、「そうだね、そのまま頑張ろうね」ではこの子の将来が「どの道も成功せず、20才くらいになっても理想論だけ語る子」になってしまう気がします。 私は児童福祉経営をしているため、「最悪先生の場所で働かせてもらうわ」とまで言われてしまう始末で…; 私は子育てをしたことが無いため、これくらいの年齢の子の経験値や感情が予測できない部分があります(オーナー業であり、子どものことに詳しいわけではないため)。 これくらいの子にとったら、上記のような発言や考えは誰しも通る道ではあると思いますが、今この子にとってどういうアプローチやインプットをしてあげると良いと思いますか?
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不登校の子というのであれば、 学校行かなくても、案外人生何とかなるよ。まずはゆっくり休もう。 という感じで良いと思いますよ。 何をインプットさせて、どうしたいのかわかりませんが、 学校に行かない不安、このままだと将来どうなるかわからない恐怖は、頭の中にあると思います。だからこそ強がっている部分も大きいかな。 そういう事を言うことで、学校に行かないという罪悪感を減らそうとしています。 もっともっと休ませることで、もっと現実的な考え方はするようになってきますよ。
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