解決済み
27歳でも生活保護は通りますか? 現在27のフリーターです。 5年前に新卒で勤めていた会社を早期退職してしまいそれからフリーター→無職→フリーターと転々としています。新卒で働いてた翌年の住民税及び国民健康保険料を滞納してしまいつい先日最終勧告が来ました。 現在貯金が全くなく家賃の支払い等月を生き延びるのに精一杯の状況で税金を払う暇がありません。親とは絶縁されており連絡先はおろか私が出ていってから引越したらしくどこにいるかも分からない状況なので頼れません。この状態で生活保護を申請にしにいくつもりですが通るでしょうか? ※私を批判したいだけや、あるいは説教して己の欲求を満たしたいだけの回答については違反報告させて頂きます。
361閲覧
1人がこの質問に共感しました
生活保護制度は、保有する資力を活用しても、なお最低限度の生活を維持できない現状があれば給付されます。 資力とは、保有預貯金はもとより、稼働能力や親族の扶助も含まれます。 保有する預貯金が判る直近の残高を記帳した通帳、住居の賃貸借契約書、保険証、税の滞納通知等、現状を説明する資料を持参し、既住する市町村の福祉所管課で生活保護を受給したい旨告げれば、現在の生活状況を聞き取りの上必要な状況と判断されれば申請することになると思います。 なお、最低限度の生活基準は地域により異なりますが、 単身であれば、生活扶助費が6.5万円~8万円、家賃が2.5万円~5万円ほどとなります。 保有預貯金が、基準額の半分以下、5万円を切るようなら保護となるかと思います。 なお、審査に際しては、金融機関や親兄弟への照会が行われます。 親兄弟の所在がわからなくても問題はありません。 相談に際しては、現状生活の説明のためにはプライベートな部分も隠さず話す必要があるかと思います。 なにより、本人の申請意思確認を目的としていますので、生活状況など詳細を知らない者が同行しても同席は出来ないかもしれません。 変な先入観を持たれないためにも、自身が単身で行くことをお勧めします。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る