仕事に行くのがつらい。

Question

仕事に行くのがつらい。日々全力疾走を求められる職場。やってもやっても終わりが見えないどころか更に大変なことを要求されていくばかりで、ただただ自分の未熟さばかり痛感させられる。それでも何とか頑張るしかない。それなのに世間の風当たりは強く、いつも誰かに非難されてばかり。自分を犠牲にしてその人の為に働いているのに、助けているその人にはちっとも感謝されない。「何も考えてくれていない」と言われる始末。
上司も先輩も、日々自分よりもずっと大きなプレッシャーの中で働いているから、申し訳なくて疲れを見せることなんか出来ない。本当は早退したくて、定時まで働くだけでも精一杯。でも皆は夜遅くまで働いている。自分はまだずっと若い方なのに、なんでそういう体力すらも無いんだろう。

全ての責任から解放されたい。
昨年秋頃から休職を続け、今年いっぱいも休職が決まっている同期のことをたまに凄く羨ましく感じて、殺したいほど憎くなる。
まとまった休みを得られるほど心身共に具合が悪いわけじゃない。仮病ぐせ、甘えてるだけなんだろうなとは思っている。
入院とかしたい。出張中、運転していると「今ここで事故を起こしたら仕事行かずに済むかな」「みんな心配してくれるかな」と思う。
コロナになったら罪悪感なく一週間休めるのに。せめて一週間でもいいから、頭を空っぽに出来る期間がほしい。
1日2日の有給じゃなくて、まとまってしばらくどこかへ逃げたい。あー、病休の同僚が憎い。

Answer 1

質問者様の社会的なステータスや収入など分からないので、的外れな返答であってもご容赦願います。あくまで質問内容を拝見した限りでの回答ですので。

同僚に対して憎しみを覚えるほどの会社や仕事に、心身を削って、自分の時間を犠牲にして、尽くすのはなぜでしょう？
上司も先輩も、日々自分よりもずっと大きなプレッシャーの中で働いているからといって、ご自分と比較することに何の意味があるのでしょう？

確かに私は赤の他人ですし、質問者様の事情を何も知らず、無責任なことを言っているのかもしれません。
ですが、今の生活を続けていって、仮に入院できたとして、ベッド上で「何やってんだろう…」って虚しくなりませんか？
このまま人生を過ごして、息絶える時、「自分の人生、何だったんだろう…」ってなりませんか？

それを、しょうがないと思うのか、そんなのは嫌だ、何とかしたいと思うのかは人それぞれです。

本当に具合が悪いのかどうかは分からないにしても、同僚や周りを恨み、憎みながら、一度きりの人生を送るのかどうか。人を憎むという事は、人からも憎まれるという事。
「そんなの、考えてる時間も余裕もない」と思うかもしれません。
でも、時間は無情にも過ぎます。ちょっと待っては通用しない。

ご自身の人生、考える岐路なのではないかと思いました。