解決済み
現在就職活動をしている女子大学生です。 現在、ある2つの企業で悩んでいます。 どちらとも初期配属は営業で、年収もほぼ一緒です。一つ目は食品メーカーです。そこそこの大手企業で福利厚生もしっかりしています。 二つ目は機械を扱うメーカーです。こちらもそこそこの大手で福利厚生もしっかりしています。 私の就職活動の軸は国外で仕事ができる事とやりがいを感じられる事です。 悩ましい点がまず、自分が文系な為、業界としては食品の方に興味があります。機械の知識や興味はあまりある訳ではありません。しかし、機械メーカーの方が海外に行ける確率が高く、行ける国が多様です。 ただ機械メーカーは男性比率が多く、まだ古風なスタイルが残っているように感じます。女性としての働きにくさはあるのでしょうか。一方で女性が少ないことから昇進しやすいということもあるのでしょうか。 また食品業界と機械業界の今後の伸びしろなども踏まえて安定している方はどちらでしょうか。 自分の興味のある業界を取るべきか、またはあまり興味がなくても海外に行けて安定的な業界を取るかとても悩んでいます。 最後はちゃんと自分で決めますので、よかったらアドバイスをいただきたいです。
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「あまり興味がなくても海外に行けて安定的な業界を取るか」 ひとつ、過ぎていった時代のたとえ話で比較すると分かりやすいと思います。 *どうしても絶対に行きたい憧れの大学の学部を3つ4つ受け、一応受けていた最も興味のない学部だけが受かり、実用的な学部は大して行きたくないすべり止めの大学でのみ受かった ↓ *どうすればいいのか? ↓ *憧れだけで中身抜きの進学をする場合、現実に向き合った段階で憧れどころでなくなる *憧れの進学先なのだから、自分の気の持ちようで勉学だってやる気を出せる 二通りの考えに分かれるとすれば、質問者さんは上下のどちらだと思いますか。 ただし! 例え話では「確実に憧れの大学へ入学できる」前提ですが、機械メーカーの場合は海外赴任の確率が高いというだけで、100%確実に海外赴任の道が開けているわけではないですよね。 ましてや入社早々は国内で営業の仕事。将来のために乗り切っていけますか…?
悩ましいところですね。 理解されているとは思いますが、一つ言えるのはやりたいことが必ずできるとは限らないということです。 理系だと研究開発志望が多いですが、僻地での製造や品証に回され、10年経っても研究にいけないケースもあります。また私の場合は質問者様とは異なり、海外NG思考でしたが、同期で最も早く海外駐在の打診を受け、顔面蒼白になりました笑 ですので本人の意図を必ずしも会社が汲み取ってくれるとは限らないのは紛れもない事実です。 上記を踏まえたうえで私が質問者様の立場であれば、(待遇が同等とするならば)後者の良い方を選ぶことにします。大手であれば女性管理職を一定数取ることを目指す傾向はありますし、風向きも良くなっていると思います。企業としての将来性も大事ですが、今後の業界の安定性は「食品」と「機械」というざっくりした内容だけでは判断できかねます。これは過去のIRなどをみて、業績の安定性などを確認しましょう。
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