解決済み
先の回答を補足します。 総合職の採用は例年500人前後で安定しています。一方合格者は1500-1800人前後と例年変動します。 従って合格しても採用されない方は毎年1000-1300人前後発生します。合格も至難の業ですが、採用も狭き門となります。採用されるのは試験の席次順と考えてください。ここではやはり東大、京大が強いんです 例えば私学でしたら、立命館大学の合格者が多いのですが採用されるのは数年に一人、あとは明治が毎年一名程度、中央大が2-3人、東京理科大も中央大と同じ程度です。慶応大などは合格者は少なくても採用される人数は二桁行きます。 早稲田・慶應の採用者はほぼ東大落ちの学生ですね
2022年春試験分の国家公務員総合職試験合格者は、以下のページに出身大学別の人員が公表されています。 https://www.jinji.go.jp/kisya/2206/C12-2022saigo_shiryo.pdf この数字を見ると、東京大学をはじめとする難関旧帝大や早慶の出身者の割合は相変わらず高いですが、7位に立命館大学(63人)が入っているなど、それ以外の大学出身者もそれなりにいます。 ただし、総合職試験に合格しても、各官庁に採用されるかどうかは別問題であり、さらにその中で出世コースに乗れる人は、やはり東京大学をはじめとする難関大学の出身者が大半を占めるようです。
https://resemom.jp/article/2023/06/09/72480.html#:~:text=%E5%90%88%E6%A0%BC%E8%80%85%E3%81%AE%E5%87%BA%E8%BA%AB%E5%AD%A6%E6%A0%A1,42%E6%A0%A1%E3%81%AB%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82
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