学部卒と修士卒の給料の差について。 学部卒の人の基本給は、3年目で修士卒の人と同じになるという認識であっていますか？

Question

学部卒と修士卒の給料の差について。

学部卒の人の基本給は、3年目で修士卒の人と同じになるという認識であっていますか？(学部卒20万、修士卒23万なら学部卒で入社した人は3年目で基本給が23万になるのか)

もしそうだとしたら、学部卒と修士卒の基本給の差が大きい会社ほど昇給額も大きいということになるのでしょうか？

Answer 1

合ってません。

多いのは、ベースや考え方から違うパターンです。

例えば、
学部卒は、20万から1年で21万
院卒は22万から1年で23.5万など、
(イメージ)

計算式や、昇給区分などを分けて考えてる企業も多いです。

質問者理論が正しいなら、
高卒30歳と
大卒26歳、
が同じ年収ってことですよね。。？

Answer 2

それなりの規模の会社なら、社員には細かい社員等級があります。それで、社員等級によって給料が決まり、修士卒１年目の社員等級が大卒３年目の社員等級だったりします。

けど、その先、社員等級を上がるペースは「本人の出世次第」になります。それで40歳の頃、同期も課長、係長、主任、それ以下に分かれて、年収は倍の差が付きます。

なので、「学部卒と修士卒の基本給の差が大きい会社ほど昇給額も大きい」ということにはなりません。

Answer 3

会社によると思いますが、基本はなりません。
あまり実力差が出ない20代のうちは院卒の方が給与が良いと思います。
ただ、30代からは実力で給与が決まると思うので学歴はほぼ関係がなくなります。

Answer 4

昇給に関する考え方は会社によって異なりますので、合っているとは言い難いです。今時年齢で固定で昇給する会社の方が珍しい気はします。