営業がサポートだとは思わないけど‥。 どこから給与貰ってるんだ! となるので、ダメなものも売らなきゃなりませんし、そのアフターでも自分で火を消さなきゃなりませんし。 自分の理想像と会社の求めるものが大きく異なると地獄です。 まあ営業と言っても業界によって全然違うので、その辺がマッチすれば楽しいのでは? まあ今の時代は、商品力 〉営業力ですけどね。 ずっと内勤にしてくれと言ってるのに、してくれない(T . T)
業界と会社にもよりますが、営業はメンタル病みますよ。まず、数字を達成していなかったら必ずといっていいほど詰められます。パワハラまがいの言い方をする会社は減っていますが、いまだにその傾向が強い会社が残っています。それがホワイト企業であってもです。また、営業で上にいく人ほどナルシストでサイコパス気質な方が多いので、そういう人が自分の上司だった場合どうなるかお分かりですよね。 しかし、メリットもあります。数字を達成した時の気持ちよさは他の職種では味わえませんし、給与にも反映されます。また、自分のファンを増やせばかなり楽になります。時間が取りやすいので結構サボれることもあります。 身近に営業マンがいれば話を聞いてみるといいかもですね。興味があれば聞いてみてください。
一口に営業職といっても色々なものがありますよね。 例えば保険営業や自動車販売営業などのBtoCの営業、企業内システム営業や工場機械製品営業などのBtoBの営業、身近なところで言えばアパートの試食販売員の方も広義では立派な営業職になりますよね。 ようは、営業職とはいっても様々な態様があり、一律に論じることはできません。 しかし、どの営業職にも一貫して通じるところは「自社取扱製品をお客様に売る」ということです。 営業の種類によりますが、アフターサービス、お客様のサポートは営業の一つの付加価値であり、本質ではないということを理解された方が良いかもしれません。 種類によってというのは、例えばお客様の相談に乗ったり、販売済製品に関する問い合わせを受けたり、自分の守備範囲外の対応を行うことで次回或いは別の顧客からの仕事が来る可能性もある業態というものも存在はしており、これもまた一律には論じることができないからです。 しかし、やはり営業の楽しさというものは契約を取れたり、製品を販売した時に生まれることが多いように感じます。 営業職の社員には質問者様のように販売は苦手でも丁寧にお客様のサポートを行い、企業に対する信用をあげる役割を担っているもの一定数存在しますし、会社によってはそれを評価してくれる場合もあります。 しかし、やはり基本は「売ってなんぼの世界」だということは肝に銘じておくべきかと思います。 やはり、我々営業職の人間は自社の製品開発に関わる社員達のお陰で仕事ができていますし、せっかくいい製品ができたとしてもそれをマーケティングする我々が十分に売ることができなければ、それは世の中的には良い製品とは言えないということになってしまいます。 ですので、営業職を目指される以上は「商品を1人でも多くのお客様に届ける」という前提を持ち、その前提の上積みに「お客様を自分が納得できる形でサポートする」という美学をお持ちになって下さい。 営業は人によって売り方が様々ですので、ガツガツしていることが絶対に必要な能力だとは私は思いません。 ふんわりした雰囲気や接客の仕方でも、丁寧、適切な説明でお客様の心を掴み数字を上げる営業マンは数多くいますし、逆に燃えるような情熱を持っていても、お客様に攻撃的に思われて数字をあげれない営業マンも山ほどいます。 ですので、自分が営業に向いているかどうかは、正直その業態に入ってみないことにはわかりません。 ただ一つ、私からアドバイスをすると、せっかく営業をするんでしたら、初めは自分の好きな製品を取扱う会社を選んでみてください。 例えば私にはキャンプ用品や釣具の営業マンの知り合いが何人かいるのですが、結構な割合で自社の製品が本当に好きで世の中に広めたいと思っている方が多いです。 要は自社の製品を愛していて、本当にいいと思っているからこそ人に勧めたいし、自分の愛する会社がより成長して欲しいというモチベーションもあるので、彼らの働く姿はとても楽しそうでした。 そして、個人的にいい営業マンだなと思うのは、お客様に正直なデータを出し、他社の製品も勧めることができる営業マンです。 どういうことかというと、現代では類似サービスや価格帯などはすぐに調べることができるので、売り手側のエゴや価格設定の適正度がお客様に見透かされてしまいます。 一度お客様に悪い印象を持たれると、営業マンの言葉は詐欺師の言葉にしか聞こえないようになってしまいます。 ですので、正直なデータをお客様に提示して、且つ競合他社の製品も紹介して自社製品とのメリットデメリット比較を最終的にお客様に委ねるというのが、最もお客様に信頼される製品の売り方ということになります。 まぁ、この場合は自社製品に独自性があり、本当に良い製品で他社と勝負ができる会社に限定はされますが。 逆に何の特徴もない製品や、類似商品がたくさんあるような製品を売る場合は、正直あまり最初の営業職としてはお薦めできません。 やはり物売りとして、これが最も難しい営業だと肌感覚で思います。 お客様は結論、わざわざどうしてあなたの会社の製品を買う必要があるのか、となってしまうからです。 そうならないためには、営業マンは口が上手くなる必要がありますし、人の懐に入る技術を養わなければなりません。 そうして努力を重ねても数字が出ず、経験のない人は疲れて営業を辞めていく、そういったことが日常茶飯事におこる世界が、営業の世界というものです。 あまり答えになっていないかもしれませんが、要は営業の本日はサポートではなく「製品を売る」ことと、始めの営業職は「自分の興味がある分野に就職する」ことが私からの回答となります。 まずは何事にもチャレンジをすることです。 失敗から学ぶことがいちばん多い職業が、営業という職種だと私は思います。
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