34♂本職です。 ひとつづつ回答します。 まず料理研究家。 こちらは実質的には調理師です。 料理研究家という資格はなく、調理経験を持った人間が"家庭料理"を"発信"する仕事です。 職業的には、調理関係というより情報発信の仕事です。 無論、新卒でなるものではないので、どこかに就職して調理師としてのキャリアを積んだ上でやる仕事です。 完全素人の思いつき料理を、お金や時間を使って作ろうという人はいません。 その人の料理経験を担保に信頼を得てますので、ホテルやレストランでの経験は必須です。 栄養士は調理師と進路が変わります。 栄養士になるには栄養士の大学、短大、専門学校を卒業すること。管理栄養士は国家試験に受かることが必要です。 夜間や通信などはなく、全日制に通うしかありません。 栄養士になるということは、調理師や製菓衛生師と並行ができないので、将来の職業選択を栄養士として絞る必要があります。 転職を前提とした場合はこの限りではありません。 パティシエは、調理に近いです。 製菓の専門学校で資格をとり、その後就職…という流れです。 ごく個人的な話ですが、パティシエとベーカリーはあまりお勧めしようという気にはなれません。投稿者様の性別にもよりますが…。
コンビニデザートなどを開発する企業のパテシエは管理栄養士は珍しくないですよ。 労働環境は良いし、退職金も十分に出るし、将来を考えるのであれば、とりあえず栄養系の大学に進学されるのが良いでしょう。
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