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国家総合職の面接で落ちました。 筆記は教養36、専門38で足切りクリアしているに決まっています。専門記述、政策論文だって自信はある。だが、落ちた。面接で落とされたのだ。そこで、面接を振り返ってみました。 もしもお付き合いいただけるなら、以下、私キッシーと、面接官二階(男)、麻生(男)、高市(女)(いずれも仮名)による面接の様子をご覧ください。 キッシー、面接にてゼミでの経験談を話していたんですよ。その時、自分だけ話すのも間尺に合わんなと思い、二階に 「二階さんは学生時代にどういったことを学ばれました?」 と聞いてみたんですよ。そしたら、法学部だったとしか教えてくれず。 その後、間髪入れまいと、二階たちが質問してくるだろうなと予測しておいた内容を、敢えてキッシーから二階に質問しました。そこで二階が回答した内容に同調することで、ミラー効果を狙ったわけです。 ・国家公務員に就こうと思ったのは何故か? このキッシーの問いにも二階は簡潔に答えました。一方、高市はかなり丁寧に答えてくれました。麻生は無言でした。 キッシーは印象良いと思った高市に同調しました。 「奇遇ですね!私もなんです!」と。 そこで、高市の指示により面接が終わりました。あれ、おかしいな。まだ始まってから10分も経っていないのに。よっしゃ!これはミラー効果が効いたんだ!心の中でガッツポーズ!! 喜びの笑みを浮かべながら退出しようとしたその時、余計なことをしてしまいました。 メラビアンの法則をふと思い出し、この西川きよし氏のようなポーズで 「小さなことからこつこつと!(←これ、私のモットーです)国の為に全力を尽くします!みなさんと共に働けるのを楽しみにしております!本日はありがとうございました!」 とキッシーは威勢良く挨拶も踏まえアピールしました。 すると、麻生から関西人なのかと問われ、 キッシー「はい、兵庫出身です。」と答えると、 何と奇遇にも麻生も兵庫出身だったのですよ。そして西宮出身というところまで一致!これは何かのご縁だ!あらゆる宗教を微塵も信じないキッシーでさえ、こういうスピリチュアルな感情に陥ってしまったのです。 しかし、次!ここで私の悪いところが出てしまった。ここが試験に落ちた最大要因です。 キッシーは山側出身なのですが、麻生が海側出身だったので、 「へえ、麻生さん浜手の方なんですね」と言ってしまったんです。 あと、キッシーは私立中高一貫校出身なのですが、麻生は公立高校だと言うのでしつこくどこの高校なのかまで聞いてしまい、麻生は現在偏差値50程の県立高校出身だったんですよ(しかし、麻生の頃は総合選抜だったため、偏差値関係無し)。 そこでキッシー、「え!〇〇高校ですか?あ、確か当時は総合選抜でしたよね?」と麻生の出身高校だけでなく年齢まで揶揄うような発言をしてしまいました。 後から考えると、明らかまずかったよな。何気ない一言が人生を左右する。肝に銘じます。 あの時、メラビアンの法則さえ思い出さなければ。。面接官が麻生じゃなかったら。。 後悔しても仕方ありません。切り替えましょう。 独学で誰に相談もせず試験に臨んだのも得策ではありませんでした。 しかし、キッシーへこたれへん。"様々な"苦難を乗り越え考えに考えた結果、公共政策大学院に進学することにします。キッシーの通う大学には、公共政策大学院が附設されており、そこから国家総合職への道を目指すことにします。海外の大学院進学も考えましたが、それは公務員になった後に国費で留学しようと判断しました。 ここまで長文駄文読んでくださり、ありがとうございました。 そういえばこのWebサイトって質問するところでしたね。 それでは、質問させていただきます。 キッシーが面接に落ちた要因は、麻生に無礼な発言をしたから。 キッシーは公共大学院に進学し、2年後には国家総合職試験に合格している可能性が高い。 この2点について、異論ありますか? ご意見お待ちしております。
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物事を論理的に的確に伝達する能力が足りないと思われます。 それで落とされたのでしょう。
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