解決済み
今は超売り手の市場ですからね。 現在の新卒求人倍率は1.71倍と言われています。 来年はもうちょっと上がるのでは? ソースはこちら。 https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0426_12231.html うちの会社も人が足りておらず、6年ぶりくらいに中途の採用も始めています。 ただし、濡れ手に粟かというとそうでもないです。 いわゆる大手(というより有名企業)志向だったり、特定の職種以外は嫌だとか、そうなってくると自然と苦しくはなってきますね。 必要以上に不安に思うことはないありませんけど、やっぱり引き締めてかかる方が良いと思いますよ。
人事関係者です。 大丈夫です安心してください。 リクルートワークスの統計によると「2024年卒の大卒求人倍率は1.71倍。 2023年卒の1.58倍から0.13ポイント上昇し、コロナ禍前水準に戻った。」となっています。 戦後最悪と言われた就職氷河期の倍率は下記の通りです。 バブル崩壊直後 0.99% リーマンショック直後 1.23倍 これに比べると現代はヌルゲーもいいところだったりします。 就活は、出題範囲が予告されている定期試験のようなものです。 中には大して勉強していないのに高い点数を取ってしまう人もいますが、そういう上位数パーセントの例外はさておき、大多数の人が、しっかり準備をしてさえおけばできるものだと思います。 しかし、準備にはそれなりに時間がかかりますので、ちゃんとやっているかどうかが一番物を言う世界です。 面接が通らない人の多くは、一夜漬けとか勉強せずに定期試験を受けるようなレベルで落ちています。 中には、これではまずいと気付いて闇雲に動くのをやめ、遅まきながら準備に集中し始める人もいます。 そういう人は、就活を通じて飛躍的な成長を見せたりします。 もっと早くからやっておけば有名大手企業も通ったであろう学生を、大手が終わった時期に採用活動をしている中小企業が見つけたりして喜んだりしているわけです。
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