解決済み
う~ん、両方かな、、、 私自身がコンサルではありません。ゴメンナサイ。私自身は、経営企画に携わっています。たとえば、議論する内容は以下のようなものです。 ・我が社の強みは何か ・収益性をあげるには何が必要か 「強みは何か」というのは調査、分析のフェーズです。この時にはたくさんの事例、経験値をあつめ、その中から共通項にあるものを探し出していく作業を繰り返していきます。これはまさに帰納法の考え方ですね。フレームワークでは「SWOT分析」などがこれに当たるかな、と思います。 ですが、経営戦略を立てるのは、これで終わりではありません。同時に「何をすべきか」に焦点をあてなければ答えになりません。そこで使われるのは演繹法です。強みからゴールを帰納法的に導き出したら、今度はそれをどう実現させるのか、は演繹法の考えで具体論を語ります。フレームワークでは「4C分析」などを利用して、どの領域に攻め込むべきか、を見つけ出していくわけです。 ですから、両方つかうかな、、、と思います。 もしどちらかに偏っているなら、分析ばかりで具体的立案ができていない、とか、分析がおざなりなまま個別の戦略構築ばかりしていることとなり、あまり的確なコンサル、適切な戦略を立てることができていない、と言えるかもしれませんね。
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