簿記といっても日商もあれば全商もあります。 全商なら難易度低いので、日商ということですかね。 簿記1級については、簿記だけ勉強すれば良いので、簿記1級のほうが簡単ですね。
本音をお聞きしたいです。 なぜ、このようなご質問をされたのか。 質問者様が日東駒専レベルの大学生で、会計士目指そうかとか悩んで調べると日商1級ぐらいとなった。簿記3級を勉強し始めるとてこずっている、さらにネットで調べると1っ級合格はかなりしんどい…等の情報に振り回されたとか…。 あるいは、どちらかを持ってらっしゃって、他方を持っているものにマウント取られたのでしょうか? いずれにせよ、大学入試は受験生が多い。そもそも小学校から高校まである種受験科目を勉強してこられた(日東駒専レベルであれば、おそらく遊んだりしまくったのでしょう)これと、知識0からの簿記という点では比較しがたい。 結論はご自身次第でしょう。 日商簿記1級は、合格しにくいといわれる理由は 1,受験に当たって必要に駆られない。1級を持つことと実務とは結構離れてしまいうるからです。 2,テキストが弱い。日商簿記1級のテキストを作っているのは、予備校になりますが、予備校のテキストで合格がしにくい。ここにはトリッキーな話があり、会計士受験者がさらっと合格してしまう。それは、テキストが量・質ともにハイレベルだからという事もあります。 3,受験生が大学生の場合で、申し訳ないが、日東駒専レベルの学生さんが勉強経験が弱い。勉強のテクニックをあまり知らない方にとって、学生時代という自由な期間に自律して打ち込むことはまずできないです。 大学受験の場合、ものすごく様々な方法で合格しやすいでしょ。 高校スタートで日東駒専の合格者は、高校時代勉強してないと判断されますよね。 であれば、その高校スタートのレベルの方が日商1級は合格しにくいでしょう。 その高校生が、一生懸命勉強する。とするならば、マーチ以上合格するでしょうし、日商簿記も合格しますよね。
単純比較は難しいですが、日商の一級に高校生が受かるのはかなり稀(いても数人レベル)だそうです。一方日東駒専は概ね偏差値55前後ですので、平均的な高校生が合格可能です。なので日商の簿記一級の方が難易度が高いと言ってもいいのではないかと思います。
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