解決済み
現役救命士です 各消防本部には活動指針が決められていますので、消防署によってそれは異なると思います。 自分の消防では、救命士の資格を持っていても、勤務日によっては、ポンプ隊の隊長や隊員、機関員になることもあり、火災で活動します。 救急隊として火災に出場した場合は、傷病者がいれば救急隊として活動します。 傷病者がいない場合は、ポンプ隊の補助や災害対策本部の補助等を行う場合もあります。 消防署勤務の救命士は全員消防士なのです。 ですから、救命士の資格を取ってから消防署に就職した場合、他の消防士と同じように消防学校へ行き、消防士としての基礎を学びます。 救命士は消防の中の救急の専門資格だと考えてください。
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