回答終了
公務員試験の難易度ランキングのようなサイトを見ていたのですが、国家専門職、国家一般職より県庁や政令指定都市の方が難易度が高いとなっているサイトばかりでした。私のイメージや聞いた話では国家専門職>国家一般職>政令指定都市=県庁という難易度だと思っていました。 もちろん国家専門職と言っても財務専門官、国税専門官、労働基準監督署があるように、一括りにはできないと思いますが、サイトに記載されている順位があながち間違っていないという認識で良いのでしょうか。
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試験問題の難度と、合格および採用に至るまでの難度は、違うものです。 試験問題の難度なら国家一般職>政令指定都市=県庁で、合格および採用に至るまでの難度なら政令指定都市=県庁>国家一般職です。
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ありがとう:2
試験自体は質問者様が考えられている通りだと思います。 個人的には科目数も考えて 国家一般職>国家専門職>政令指定都市=県庁 かなとは思いますが 国家公務員でネックなのは転勤関係です。 国家公務員は全国転勤ないし管轄区域内での転勤だと思われているため、地元志向の強い方には選ばれません。 近年、転勤を嫌がる若い方が多いため、結局のところ転勤が多い国家公務員よりかは地方公務員に人が集まる、というところでしょう。 反対に言えば、原則県内転勤、役職についてもある程度融通が効くような国家公務員 例えば経済産業局や、お給料が地方公務員などの行政職よりも約3万円程度高い検察庁などは、県庁や政令指定都市などよりも難易度が高いと思われます 質問者様のおっしゃる通り、一括りにはできませんね
なるほど:2
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