60歳、今年度から現役時代と同じ職場で再雇用となりました。 来月から課内の他グループが担っていた仕事を自分たちのグループ…

Question

60歳、今年度から現役時代と同じ職場で再雇用となりました。
来月から課内の他グループが担っていた仕事を自分たちのグループでやることになりました。先日我々に何の事前情報や相談もなく、「うちのグループでやることになりました。皆さんの業務は増えることになりますが宜しくお願いいたします。」と簡単な概要説明だけされただけでした。
老婆心ながら「なんでもかんでも受けないほうがいいんじゃないですか？、このことって課長も了解してるんですか？」とか直属の上司である係長に発言したのですが、僭越すぎる発言でしたかね？

Answer 1

再雇用の人が、現役係長に意見したら、係長は『これだから老害は！』と疎まれるでしょうね。

自分が仕事を振られたくなければハッキリとそう言えば良いと思います。

係長に対して、課長に了解をとっているのか、と発言するのは、係長が気分を害するであろう、ということぐらいは、長い会社経験から想像がつくかと思います。
僭越というよりも、後輩上司へのものの言い方が不適切だと思います。

Answer 2

再雇用ということですと、お給料が減額されてしまっていますよね。それで現役時代以上の業務量の可能性となれば、ひとことも言いたくなるお気持ちも分かります。

会社側から、質問者様の今後の責任と役割をしっかり説明されているのであれば話は別ですが、そうでなければ、組織の中での今後の立ち位置を、ある程度ご自身で作る必要はありますね。しばらくは手さぐりになるかもしれませんが、ごムリはなさらず気長に構えていただいてもよいかと思います。

Answer 3

たとえ上司でも、あなたの後輩でしょ。あなたの経験と知見で、アドバイスしてあげたらいいです。
ただし、「俺の若い頃は」は禁句。
お分かりだと思いますけど、上司の決定は上司の責任です。必要以上に口を出さないことも大事です。