接待に残業代または手当をつけてもらうのは、一般的に難しいことなのでしょうか？ 30代会社員です。 今の会社に転職…

Question

接待に残業代または手当をつけてもらうのは、一般的に難しいことなのでしょうか？

30代会社員です。
今の会社に転職して１年が経ちますが、接待が多すぎて身体がつらいです。多い時で週３、少なくても月３回は接待があります。

クライアントが相手なので話の内容はほぼ仕事の話ですし、当然酒をついだり料理を取り分けたりするのも私になります。
私への事前確認はありません。勝手に社長がクライアントと予定を決めるときに参加者として私の名前を言うので、私に伝えられるころにはもう断れない状況になっています。

一度ほかの社員が残業代を請求したことがあるのですが、「会社の金で食事しているのに、追加で残業代とは何事だ」と怒られていました。
でも、私としては会社の金で食べる食事などいらないから自分の時間がほしい。仕事でないと言うなら、自分たちで酒をついで飯を食ってくれ、という思いです。
せめてほかの社員も均等に誘ってほしいです。
「なぜ私ばかり」が先行してしまって身体もメンタルもきついです。

一般的に接待は無償で行うものなのでしょうか。
接待に残業代を支給している会社が増えているような風潮があれば、
それを盾に会社と交渉したいです。

Answer 1

接待に残業代は付きません。(残業付く会社を聞いた事がありません)
昭和的/保守的/体育会的な会社ほど接待は多いかもしれません。
業界によりコンプラ自粛や経費節減で、接待自体は昔より減っている会社の方が多いと思います。
理不尽で納得できないのであれば、会社の退職を検討する必要があります。
それで体を壊しても会社は何も保証してくれません。

Answer 2

一般的には接待に残業代は出ません。
残業代を出すかどうかは会社の判断しだいなので、交渉してもいいですが、その交渉にも時間と労力を使うことになるでしょう。

Answer 3

まずは、お疲れ様です。
接待が多くて身体がつらい、という気持ち、とてもよくわかります。
同年代の女性として、私も以前同じような状況に陥っていました。

確かに、一般的には接待は無償で行うものが多いかもしれません。
しかし、それは会社によって様々であり、残業代や手当を支給している会社もあるかと思います。
あなたがおっしゃるように、「接待も仕事の一部」とは言え、それだけで社員を無償で酷使するのは違うと思います。

また、「なぜ私ばかり」という気持ちもよくわかります。
私も周りの社員と、どうして自分だけが接待についているのか、と不満を感じたことがあります。
しかしそのような状況に陥った時、私は自分が職場の中で信用されていることを感じ、少し気持ちが軽くなりました。

もちろん、それでも身体に負担がかかるのは避けられません。
なので、もし残業代や手当を支給している会社があるのであれば、会社と交渉することはぜひお勧めします。
「自分の時間がほしい」という思いは、何もおかしいことではありません。
人それぞれにプライベートがある以上、仕事だからといって常に会社に尽くすことは難しいですよね。

以上、私からの回答は以上です。
どうかご自身の身体やメンタルを大切にされ、良いご決断をされることをお祈りしています。