大手保険会社の損害サービス部門に就職予定の者です。 配属される都道府県によっては、社員１人あたりの事故対応件数に違いは…

Question

大手保険会社の損害サービス部門に就職予定の者です。
配属される都道府県によっては、社員１人あたりの事故対応件数に違いは大きくあるのでしょうか。例えば、神奈川では１００件／人と多く扱うが、青森県は事故発生件数が少なく、１０件／人と少ない。
という様なことはあるのでしょうか。
また、この都道府県に配属されると、地域柄、人柄的に対応が大変な事案が多い。等があれば教えて下さい。
現役、ＯＢ、ＯＧの皆様、宜しくお願いします。

Answer 1

保険会社の元ＯＢです。
基本的に、まず保険会社は転勤が多いです。これには、根本が金融機関なのでという事が大きく関わります。
金融機関(銀行、信金など)だと一箇所にずっと置いておくと癒着や不正の可能性があるからです。なので、一年〜半年で転勤を繰り返す事になります。
流石に保険会社なら、と思うかも知れませんが、営業所や支社も３時で店舗としては閉めるので。
まぁ、この流れがあるのでしょう。
ちなみに、扱う件数の多い都道府県には、それに合う人員が配置されているので、扱う件数は変わらないと思います。神奈川が多いなら、100人。青森が少ないなら10人という具合です。
個人的には、やはり都市圏(東京、大阪、愛知、神奈川、福岡など)はたくさんの人が集まるので、中には少し変わった人が含まれていても仕方ないと思われます。
質問者様は、損保を担当される予定なのですよね？自分が関わった、変わった人は少ないですが「最初から保険金を受け取る目的の加入者(傷害保険加入した次の日に事故に合う)」「勤務先の会社から任意保険必須と言われたので加入。一度支払い、そのままバックレ」などはカワイイものです。中には車屋と組んで最初から詐欺を仕掛けてくる連中も居ました。
都道府県の印象で言うと、やはり愛知県がヤバい人が多い印象です。車の普及率が高いので、事故も多い。
大阪だと、加入者から意味不明な電話が入り、素人がどう見ても詐欺目的な請求をされるなどでしょうか。
ドコが最初に配属先になるか分かりませんが、色々な都道府県に転勤になると思われます。
ガンバってください。