事務系（？）の公務員のなかで一番受かりやすいのは国税専門官ときいたことがあるのが、他とどれくらい（？）差があるんですか？

Question

事務系（？）の公務員のなかで一番受かりやすいのは国税専門官ときいたことがあるのが、他とどれくらい（？）差があるんですか？例えば一年の間に、裁判所や国税、国家一般、特別区、地上、市役所などを片っ端から受けていくとして、国税の筆記には落ちたけどその後の他のどこかには受かった、みたいなことはありえるのでしょうか？
国税に落ちるようじゃどこもダメ？

Answer 1

国税に落ちたとしても受かる可能性があるのは裁判所ですね。
これは裁判所の方が簡単といっているわけではなく、単に難易度で言えば総合職の次くらいに厳しいです。
ですが、教養は同じとして、専門択一の科目がかなり少ないです。裁判所の専門択一は憲法民法＋（経済or刑法）で30問となっています。他の試験と違って、経営学、行政学などのサブ科目から選ぶ必要もなければ、国税特有の商法、会計などの科目もない。
そして面接の配点が1番でかいのが裁判所です。4/10が面接で、これは教養＋専門と同じ割合です。面接での逆転が起こりまくるのが裁判所です。

Answer 2

倍率的には国税が一番低いので比較的受かりやすいですけど、独特な問題が多いので人によっては合う合わないがあって、国税落ちたけど裁判所、国般受かるみたいな人は多くいます