解決済み
ミスが多く、全く仕事が出来ない。 頭が悪くポンコツ過ぎて情けないです こんな私に社会人の方々アドバイスお願いします。 こんな私でもいつかは1人前になれるんでしょうか??入社して1ヶ月半の新社会人女です 貿易実務の仕事をしています 細かい事務作業が多く、かなり注意力が必要な仕事です 昔からうっかり者で一人っ子なので親に何でもしてもらっていたのもありボーッとしている自分はミスを連発してしまいます 他にも、仕事の全体の流れが理解出来ず目の前の仕事で手一杯になってしまいます その結果ミスが発生してしまうのです 先のことを考えるのが苦手で これをこうするとこうなる など順序立てた考えが出来ません 頭の回転が悪く人より気づくのがワンテンポ遅いです パソコンにデータを入力したりなどの作業スピードは早いのですが頭の回転は悪いです ADHDかなと思いますがもしそうだとしても仕事を続けていくことには変わりは無いし自分は障害だからと甘えて努力をしないようになりそうなので(私の場合は) 病院には行っていません ミスを防ぐ対策としては今までしたミスを全て箇条書きにして復習したりしています 幸い1度したミスは二度としないようになりました しかし先のことを考えられない、頭の回転が悪いところをどうやって改善したら良いのか分かりません このまま仕事をしていても周りに迷惑をかけるだけで成長せずずっとこのままだったらどうしようと不安で仕方ないです 今日も昼休み、お昼ご飯を食べずにトイレでずっと泣いてしまいました 仕事を辞めるつもりはありません 上司もみんな優しくていい人ばかりだし労働条件も最高なので続けようと思っています どうかアドバイスお願いします
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ミスを箇条書きするのはとても素晴らしいことだと思います。 実際に再発防止もできているので記録をすることは改善につながっていると思います。 しかし、もう一度考え直して欲しいことがあります。 それは.... 「ミスを記録することが目的になっていないかどうか」 です。 ミスを箇条書きするだけでは記録することがゴールとなってしまい改善にはつながりません。当然のことではありますが、誰しも気づかぬ内に記録する目的を見失いがちです。なので今一度、記録した後の行動まで考えることができているかどうか思い返してみると良いです。 有名な言葉にPDCAという言葉があります。これは、簡単に言えば改善を繰り返すサイクルを表現した言葉です。 このPDCAから考えると、質問者様がすべきことは箇条書きにしたミスを確認し「何が原因で起きたミスなのか?」ということを考えることです。そして、原因が分かれば「次はどうすればミスを防止できるか?」ということを考え改善策を立てます。 ここで大切なのは改善策を考えるだけでなく、然るべきタイミングで改善策を実行することを教えてくれるリマインド(通知)まで考えることです。改善策を考えても、それ自体を忘れてしまっては意味がありません。だからこそ、リマインド(通知)の存在が大切なのです。例えば、目に見える場所に付箋を貼っておくのも良いですし、自分宛にメールを送り指定時間に教えてくれるように工夫するのも良いです。また、誰かにそのタイミングで声をかけるようにお願いするのも良いかもしれません。 また、先のことを考えることが苦手ということに関しては、物事を頭の中だけで考えていることが原因かもしれません。 短期記憶力は人によって異なり、頭の中だけで考えて実行に移せる人もいれば、頭の中だけで考えることができない人もいます。暗算が得意かどうかということについてもこれと同じことが言えます。 では、「頭の中だけで考えることができない人はどうすれば良いのか?」という疑問が出てきます。 結論から申しますと紙に書きながら考えれば良いのです。紙に書きながら考えることで難しいことにも考えを巡らせることができます。例えば、数学において大きい桁の数字の計算をするときに暗算で計算するよりも筆算で計算する方が正確に簡単に答えを求めることができますよね? これは、計算だけに当てはまることではなく思考が必要な事全般に当てはまります。このことから、質問者様のされているミスの箇条書きもこの一つと言えます。すべてのミスを頭の中だけで把握し処理することが難しいから紙に書きだしたのですよね? つまり、紙に書きながら考えることで難しい事柄にも考えを巡らせることができるようになるということです。 具体的には、ロジックツリーやデシジョンツリーなどの図解表現が役に立つと思います。下記に参考になるサイトのリンクを添付しておきます。 ●ロジックツリー https://infinity-agent.co.jp/lab/logic-tree-example/ ●デシジョンツリー https://studyhacker.net/decision-tree 以上、よかったら参考にしてみてください!
入社1ヶ月半なら単なる経験不足では?一生懸命覚えたり勉強しても経験がなかったら使い物になりません。 入社して1ヶ月半で仕事ができるようになったらあなたの仕事は簡単すぎるし、あなたの会社の大半の人はいらない無能人間ということになりますね。
なるほど:1
同じく貿易関係で仕事してます。僕は貿易実務はやってないですが、通関士持ってるので、業務が細かいのと必要な知識量も多いの想像できます。 まぁ通関士の話はまったく脇に置いて、普通に質問者さんの今のお悩みから考えるに、最近よく聞く論理的思考力を磨くのがいいと思います。今ある状況と持ってる知識から最適解を導き出す、みたいな、数学みたいな考え方です。 かなり具体的なアドバイスですが、もしプライベートの時間に隙間が取れるなら、たくさん読書するといいです。それだけで論理的に考える癖つきます。できれば、小説じゃなくて、実用書か学問系の本がいいです。ダイレクトに論理学の本読んでもいいです。一般人向けに分かりやすく書かれている本けっこうあるので、そこから入るのがいいです。 仕事全体の流れが理解できず...という自己分析は貴重だと思います。これが正しいなら、多分本たくさん読めば改善します。本って長ければ長いほど、色んな章に分かれていて、様々な事実や論拠を提示しながら、著者の一番大きな主張に向かって論が進んでいきます。この章は何のために書かれてるのかを意識しながら読むには、著者の一番大きな主張をつかんでおく必要があります。こういうのを構造化するって言ったりしますが、質問者さんが必要なのはこの構造化して考える癖だと思われます。 今の時点で本を読むのが苦手、読んでいると途中から話についていくことができない...もしこういうことがあるなら、それこそ構造化するのが苦手であるという証左になります。この辺が当てはまるなら、ほぼ間違いなく読書効くと思います。 書きながら思い出しましたが、ビジネス用語でMECEというのがあります。MECEの本読むのいいかもしれません。蛇足ですがちょっと書きます。Mutually Exclusive, Collectively Exhaustiveの略で、「漏れなく、重複なく」の意味です。簡単なのは、三段論法というものです。 一段目(知識):人は必ず死ぬ 二段目(事実):ソクラテスは人である 三段目(結論):ソクラテスは必ず死ぬ 「ソクラテスは死ぬ」という結論を出すのに、「人は必ず死ぬ」という普遍的な知識と、「ソクラテスは人である」という事実は、必要かつ十分な根拠になっています。数学で必要十分条件って習ったと思うんですけど、そんな感じです。漏れもなく、重複もしていない。一段目も二段目も、三段目につながるために必要だから提示されていて、被ってる部分もない。綺麗な論理になっています。 それは「ソクラテスは死ぬ」を証明するために、全体として何が必要か分かっているから、この三段論法が作れるわけです。全体が見えてないと、根拠に漏れがあったり、同じ根拠を二回言ってしまったりする。MECEが出来ているということは、構造化が出来ているということで、全体が理解できているということになります。本を読むだけでも、この考え方の癖は身に付くので、やってみると何かしら効果あるかもしれません。
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