弁護士という資格に興味・関心があるのですが、AI(ChatGPTなど)の発達や弁護士数の増加、訴訟件数の減少、少子化等々…

Question

弁護士という資格に興味・関心があるのですが、AI(ChatGPTなど)の発達や弁護士数の増加、訴訟件数の減少、少子化等々の影響により将来性が乏しいとあり、自分の中で揺れ動いています。予備試験にせよ法科大学院にせよ多くのお金が掛かりますし、せっかく司法試験をパスしても稼げないとなれば、目指すのがだいぶ怖いなと感じてしまい、二の足を踏んでいます。

皆様は弁護士という仕事の将来性についてどう評価していますか？恐縮ですがご回答いただけると幸いです。

Answer 1

うーん、各分野の最高峰の国家資格がAIに取って変わられるなら、その前に殆どの仕事なくなりますから心配ないです。
そもそも、代替可能になっても法律で守られてますから、そこを変えない限りできません。
ただ、業界はやや飽和状態なので、今までのように楽勝ではないでしょうね。
但し、ライバルは資格持ってる人だけですから、普通のビジネスよりは楽に勝てると思いますよ。
弁護士の場合は、まずは、学歴と受験生修習生として優秀かが大事ですから、それを踏まえて考えるべきですね。
士業は、箔が大事です。よって、学歴などを揃えて大手弁護士事務所スタートならライバルもグッと減ります。
また、大手弁護士事務所に行くことにより、優良な人脈も手に入るので、その点からもオススメです。
業界には当然、大御所の大先生というのがいます。そういう人に気に入られるとかなり安泰です。業界内のパワーが凄いので。
私の場合は、その分野で最高峰の資格であれば、将来性よりどうやってその業界で偉くなり富を得るかを考えますね。
結局、将来有望な業界でも成功しなかったらがっつり稼げないわけですからね。

Answer 2

将来の日本を背負う東大生が本気で受けて普通に落ちてる司法試験なのに、将来性が乏しいのなら、東大生のアタマのほうを心配するべきですね。

多少数が増えたらその仕事がダメとなると、金融もダメ、外食産業もダメ、あっちもこっちも全てダメになりますよ( ´艸｀)

内容的に司法試験に受かる人の質問(文章)ではないので、心配要らないと思います。ごめんね(^^)/

AIが恐ければ肉体労働に限りますね。
例えば看護師などは、知能を必要とされないため、AIに仕事を奪われる事はありません。運転手や土木作業員などもそうですよね。

一方で、建築家のように、センスが問われ、難易度の高い仕事は競争が激しいと思いますよ。
看護師などは中卒でも通信でも簡単に取れて学費も激安です。

Answer 3

AIに奪われるかどうか関係無く今の時点で稼げなくなってますよ。

Answer 4

かなり将来性あると思います。

士業の中では、一番AIに奪われる仕事が少ないと思います。

長くなるので、この辺でシンプル回答としておきます。