実際に働いていたものです。 結論ですが、問題ありません。実際に何人も働いている方がいます。 資格を持っている人のほうが採用されやすく、調理業務に携わる確率が高いのは事実です。 しかし、人手不足の業界なので採用も特別厳しいわけでもなく、資格を持っていない人でも調理している人は多くいます。 また、資格なしから調理業務を教えてもらって実力をつけ、職場の応援を受け独学で調理師試験に合格した方もいました。 ですので、調理師が必須ではないわけです。 大変なところもありますが、もし目指されているなら応援いたします。
そんなことは無いです。 それどころか、学校給食の調理業務なら、1日あたりの労働時間と1週あたりの勤務日数さえ基準を満たしていれば、調理師試験の受験資格を得ることさえ可能になります。 資格(免許)って、業務独占と名称独占と2種類あるんです。業務独占は、その資格が無いと「私は○○です」と名乗れないばかりか、仕事もできません。医師、看護師、教員とかがそうです。名称独占は、その資格がなくても業務はできるけど、○○という資格保持者として名乗ることはできません。こっちに、調理とか保育士が入ります。 なので、調理師免許がなくても学校給食の調理員はできますが、「私、学校の給食室で調理師やってるの〜」と言ってはいけないということです。
資格の有無は待遇に影響されますね。 なれない事はありませんよ。 補助の方は無資格です。 社員の場合もあればパートの場合もあります。 しかしながら、この手の資格理不尽は あなたが社員、非正規で何年、何十年やられていても有資格者が入って来たら、 あなたより待遇は上で、 あなたが下につく事が当たり前のように発生します。
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