解決済み
年収が減ると心に余裕がなくなったりするものでしょうか? 正社員が定年退職してパートになった場合等、 ずっと毎月そこそこの額が支払われ、 安定した暮らしをしてきていたけど定年で退職金をどっさり貰ってからは 毎月手元に入る給料はどさっと減った。 という事になると思うのですが、 そういう方達って心の余裕がなくなったりするものなのでしょうか? お世話になった方は「公務員→再任用→年配の人がやる会社所属(ずっと同じ役所の部署)」、旦那さんも同業の60代後半の方です。 現役時代と比べると、どんと給料は減っています。 飲み会の料金精算の際に、お金を払いたくないからか 分からない連発しながら払う素振りだけ見せてお金を離さず、 さらにすっとぼけ続けた結果、飲食代も払わず さらに5000円貰っていてドン引きしてしまいました。 さすがに5000円貰うとなった時は断固として断るべきなのに、 今までの支払い渋りとは真逆に「え、貰いすぎてない?間違ってない?」と遠慮の姿勢を見せつつすんなり受け入れていたのが、今思い出してもショックです。 底辺の私は、節約術が身についているからか、ニートの時も 出すべき時は出す、人からは搾取しないは徹底しています。 元々持っていた人は生活レベルを下げる事は難しいといいますが、 生活レベルを下げず月に入って来るお金が少なくなると、 心の余裕もなくなりこういう風になってしまうものですか? 宜しくお願いします。
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心の問題も大きいと思いますが、リアルにお金が足りなくなるのだと思います。 生活費以外の投資や貯金も含めて考えれば、年収1千万円の人は1千万円使い、5百万円の人は5百万円、2百万円の人は2百万円使います。 モデルとして、夫婦で年収1千万、退職金計5千万で、退職後の年収が2百万円として考えます。 現役時代は、毎年8百万円使い、残りの2百万円を貯金できれば上出来でしょう。退職後に節約生活を始めれば良いのですが、生活習慣はそう簡単には変えられません。 従って、5~6年で退職金を使ってしまい、虎の子の貯金を使い始めます。その貯金も、200万円×40年=8千万円残ることは少なく、教育資金や車を買ったり、何となくなくなっているものです。 長くなりましたが、「お世話になった方」は、恐らく、こんな感じで、リアルにお金がなくなっており、飲み会でストレス解消した後も、払えないのだと思います。 「老後貧乏になるのは高所得者」の典型例なのだろうと思います。
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