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利益操作について 期末棚卸資産の過大計上が、利益の過大計上になるのはなぜですか?? 期末棚卸資産が多い→たくさん売れ…

利益操作について 期末棚卸資産の過大計上が、利益の過大計上になるのはなぜですか?? 期末棚卸資産が多い→たくさん売れ残っている→利益の過小 になるイメージなのですがどうなのでしょうか。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

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    過大ってのは実際より多く計上ってことです すなわち粉飾 売上高−売上原価=利益 期首棚卸資産+当期仕入高−期末棚卸資産=売上原価 例えば 売上1,000 期首棚卸資産200 当期仕入高500 期末棚卸資産300 期首棚卸資産200+当期仕入高500−期末棚卸資産300 =売上原価400 売上1,000−売上原価400=利益600 期末棚卸資産を300ではなく400と過大に計上した場合 期首棚卸資産200+当期仕入高500−期末棚卸資産400 =売上原価300 売上1,000−売上原価300=利益700 期末棚卸資産が大きくなれば売上原価は小さくなるので 利益も増加するということです

  • 添付されている図に「費用の過少計上」と書いてある通りです。 商品にしろ材料にしろ切手などにせよ、それらを仕入れるために支払った代金すべてが費用化されるわけではなく、期末棚卸資産となった分については実際に売れたり消費されたりした時点で初めて費用として認められます。だから期末棚卸資産の過大計上→費用の過少計上→収益が変わらないのなら費用が過少計上されると利益は過大計上になるわけです。

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  • 期末棚卸資産の過大計上分、売上原価が過小になるからです。 売上ー売上原価=利益 売上原価 が減った分利益は増加します。

  • なぜと言われても、借方の在庫額を増やせば貸方も増やさねばならず、他の金額が既に確定しているなら、イジれるのは利益だけだからです。 質問者さんが最初に書かれてるように、それはあくまで「利益操作」と言う粉飾であって、現実の動きとは余り関係ありません。

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