解決済み
見込みがある人でないと、キツイ言い方はしないと思います。お荷物扱いされ始めると、皆、近寄らなくなります。仕事できずに図太いなと思ってしまうような、クビにできない公務員ならではの問題でもあります。 一つ理解しておいて欲しいのですが、公務員は業務に対し係や課で定員が決まっています。そこに新人が来ればやはり周りの方は業務負担が多少は多くなります。ストレートの新人と中途採用の新人ではやはり見る目や期待感は異なります。 また、ベテラン勢でやはり無能な人がいるのも事実。無能はいい過ぎかもしれませんが、現実問題として、標準以下な方はいます。 公務員の組織論…と私は解釈してますが、優秀な人員を集めたい部署、標準以下あるいはお荷物さんを含めて切り盛りを暗黙の了解で求められる部署…などがあります。 結果、後輩や新人を含めた若手職員が育つほど仕事が楽になります。 公務員はハートを強く持つことを求められます。それは周囲の職員の有能無能にもよりますし、理不尽なクレーマー市民、パワハラ紛いな上司、注意しても制御が効かない業者、色々です。そういった対応を組織で対処できず、個人に委ねざるを得ない場面は多々あります。 職人気質な方が多い部署では、クチが悪い人が多いかもしれませんが、仕事に対してプライドを持っている方の場合もあります。昭和気質かもしれませんね。そういう人は打たれ強い人、そういう後輩が好きな傾向が強いと解釈してます。 公務員は理不尽な場面に多々遭遇します。なので、病んでしまう人も一定数います。はっきり言えば、特に技術職はホワイトでなくブラックな職業色は強いです。 あなたの境遇は聞いただけで想像にしか過ぎませんが、ある程度の対人の強さは公務員の必須スキルです。 私も技術系公務員、昔はボロクソ言われました。今は笑って振り返れます。古い世代なのかもしれません。今の世相とズレているのかもしれません。 休職するにしろ、乗り越えるにしろ、あなたが将来、笑って思い出せるような人生の一コマであって欲しいです。
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地方公務員です。 入庁して7年目です。毎年平均して1〜2人は同じ課の中で休職する人います。 休職は珍しいことじゃないです。私自身も体の不調があり昨年2回休職しましたね〜 休職期間が長ければ復帰プログラムとして2時間の週→4時間の週→6時間の週→フルタイム勤務の週と1か月かけて慣らしの期間ありますよ。 まぁメンタル系で診断書出る場合、よほど激務だったとか明らかなパワハラ受けてたとか周りから思われてるわけじゃない限り、メンタル弱いと思われるのは仕方ないと思います。 結局、公務員は福利厚生が手厚いので休職繰り返しながらもしがみつく人もいるし、同期でメンタル病んで休職→異動した後しばらくして転職した人もいます。 人間関係が原因なら地方公務員は数年で異動があるので来年にはまた人が結構異動して課の空気も変わると思うのでやめるよりは休職の方がいいと思います。 休職した後の異動は割と希望とおりやすいです。 ただ、私は事務ですが質問者さんは技術職ですよね。技術職は異動になる部署が限られてると思うので、もし異動先の選択肢が少なく、人間関係のつらいのの原因の人も技術職ならまた同じ課にいずれなる可能性もあるのでそのへんがどうかですね。結構年齢差ある人なら次同じ課になる前に相手退職してくれそうだけど。
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