解決済み
営業職の仕事ってすごく難しそうで大変そうというイメージなのですが 僕と同じようなイメージを持ってる人のほうが多いと思いますか?最近、営業の仕事をしている友達から営業の仕事内容をけっこう細かく話してもらって それから自分でパソコンで調べたのですが 自分が思ってるほどはそう難しくて大変でもなさそうだと思いました。 正直、ルート営業も知りませんでした。 他の人もそういう勘違いをしているのか気になります。
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あぁ、それは営業には、大きく分けて2つあるからです。 お友達の「ルートセールス」はBtoB、法人向け営業ですね。もう1つ、それとは別に、保険のセールス、個人向けの車のセールス、訪問販売など、個人向けの営業があります。 大変そう、難しそう、の種類が違います。陸上で言えば「走り高跳び」と「箱根駅伝」くらいの違いがあります。 つまり法人向け営業は、箱根駅伝のようにチームで闘います。選手が複数人いるうえに、サポートする人たちや監督コーチまで、チーム全体、運営から人数集めに至るまで、大学全体でのサポートあってこそ、の闘いです。選手1人、どれだけスーパー早い選手を1人、外国から連れてきても、優勝できないのです。大学としての運営、監督コーチの指導、予備の選手、選手同士の切磋琢磨、すべてがそろって2日間の勝利となります。法人営業は、一見、簡単そうに見えて、長時間かけて会社の運命をせおって用意してきた商談に立たされ、会社の命運をかけてるとも言えます。それだけに1人にかかる負担は分散され、その分、給与も成績を反映しにくくなります。 それに対して、個人向け営業は、走り高跳びのように何度も挑戦して、個人の努力が報われる世界観です。道具を用意する人、コーチもいますが、監督は不要です。スーパー能力にたけている1人が自分の栄誉ために闘う競技です。ですが、100m走のように1発かぎりではなく、何度もトライしていいのです。1人の客がダメなら、他の客に行けばいいのです。自分で自分の道具をメンテする人は多いですし、自分のタイミングで走りこめば良いのです。そこで得られる栄冠はすべて自分個人のものです。一見、難しい技術のように見えますが、実はそれしかできないのです。バーを越える、ハードルを越えるようにお客様の心理の壁を超えて契約をしたら、あとは放置、、、飛び越えるしか能がない、とも言えます。クロスした分、成績に反映した給与がいくらでも得ることができます。 個人向けセールスの印象は、難しく厳しいノルマの世界に聞こえ、ルートセールスの世界は細分化された働きやすいものに聞こえることでしょう。どちらにも良い点、悪い点があって「売り込む」という点以外、すべて違う競技だと私は思います。どっちもどっちね。
営業大好きって人に会ったことありますね。 飛び込みで販売したりとか、大得意らしいです。 アル中でしたけど。
難しいイメージはないですが、強靭なメンタルが必要な職種であるイメージはあります
営業職の仕事が難しそうで大変そうというイメージ、よくわかります。 実際、営業職は売り上げに直結するため、プレッシャーもありますし、 クレームやトラブル対応など、様々な問題に対応しなければいけないので、 自分自身が成長できる分、やりがいがあったりもします。 でも、僕もあなたと同じように、営業職のイメージが大変すぎると思っていました。 でも、実際に営業職に関わってみると、そこまで難しくないことが多いですね。 友達から話を聞いたり、自分で情報を収集してみることも大切ですね。 「知らなかった」、「勘違いしていた」なんてことは、全く問題ありません。 営業職に興味があるのであれば、今からでも遅くありません。 知識やスキルも着実に身につけられるものですから、まずは自分が興味あるところから始めてみるといいですよ。 あなたのような意識を持った方が、営業職を取り巻く環境を変えることができます。 ぜひ、自分自身で判断して、挑戦してみてくださいね!
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