回答終了
消防設備士試験で甲種14と乙67を所持してますが、甲種2か5を受験するのにどちらが良いと思いますか?最近甲種1を取得し、参考書の多い5を受験しようと思いましたが、2が1と関連しているとの事で知識がある内に2を受験した方が良いのかな?と思いました。1と2の実技は似てますか?2の参考書は少ないみたいですがどうですか?1受験後2か1の後5で時間を空けても2の受験は対応可ですか?甲種5は覚える事が広く多いですか?宜しくお願い致します。
236閲覧
悩ましい所です。 総務省の優柔不断な方針、事情のせいで 2類というスキマ的な試験区分が生まれたみたい。 王道の1類 よろめきの2類 あとは何でもまとめて3類 の結果、2類は奇問が出題される地雷原みたく なっちゃいました。 かたや5類、畑違いなので白紙からの 勉強です。 しかも対象となる建物が大規模限定で 実はニーズが限られる。 奇問地雷の2類と 取得してもうま味の期待できない5類 を天秤にかけることになります。 じっくり本気で勉強するなら5類に しましょう。 ネットで実物を確認して足元をすくわれない 対策を取るなら2類にしましょう。 もっとも点検専業の専門会社なら、 「ゴチャゴチャ言わずにさっさと全部揃えろ」 になるので、同時受験になるのでしょうが。
実務で使えるのは甲5だと思いますが甲1の知識があるうちに甲2を受験するのも手です。特に実技の内容が2と5ではかなり違いますから5をとろうと思うと時間がいるかもしれません。
5類はガラッと内容が変わりますので、ほぼ初手からスタートになるのでしたら、おっしゃる通り知識がある内に甲種2類からにしたほうがよろしいと思います。1類の実技が理解できるなら2類も問題ないでしょう。 5類は覚えることがけっこう多いと思います。構造の強度とか力学関係もありますし、なにより各設備の離隔寸法が何種類もありますのでなかなか楽には行かないと思いますがご健闘をお祈りいたします。
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る