回答終了
陸上自衛隊で最短で三曹になるには自衛官候補生より一般曹候補生のほうがいいのでしょうか? 時代によって自衛官候補生のほうがすぐ昇任できるときいたのですが、その可能性はどれくらいありますか?
自分は今高1で陸自のヘリパイになりたいです
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「陸上自衛隊で最短で3曹になるには」の回答は、おそらく「高等工科学校を卒業する」ことでしょう。質問者様(高1)の場合、今から高等工科学校を目指すことが適切かどうかはまた別の問題になります。
自衛隊を定年退官した元航空自衛官です。 小隊先任を15年勤めましたので昇任の制度、実状はある程度把握しておりますので参考まで。(あくまでも航空自衛隊ではと言うことで) 最短で、と言うことですので、一回目の試験で合格する。と言う設定で話を進めます。 昇任試験は昇任有資格者全員と競う訳ではありません。昇任資格が出来てからの年数でA、B、C、D、E枠に区別されて同枠の受験者と点数を競いあいます。 年度毎に各枠に割り振られる合格者数が決まっていて、点数順に合格者が決まります。 一回目の試験はA枠ですが、合格者数の割振りは極めて少ない(数名程度)と聞いてます。 受験者数の分母が少ない自衛官候補生にはほぼ割り振られないと思われます。 最短合格を目指すなら一般曹候補生一択と思われます。 自衛官候補生の方が早く昇任出来た時代はありません。 受験者本人の資質と努力で高得点を得た結果に過ぎません。(運要素もありますがそれは又別の話) 自衛官候補生の一回目の昇任試験合格は限りなく0に近いと思われます。 最短合格を目指すなら一般曹候補生で! 老婆心ながら一回目合格はハードルがかなり高いかと。 昇任試験は(学科、体力測定、口述、勤務評定)の合計点が柱になります。 詳細は省きますが勤務評定で高得点が無ければ昇任はほぼ絶望的です。 あまり無理をせずに3、4回目(3曹昇任試験は年2回なので受験資格出来てから2、3年後)の合格を目指しても良いのでは?(それでもかなり優秀な部類です)
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