何か資格が取れる(取りやすい)といっても全て「認定資格」のみですけどね。 国家資格のように法律で業務が保障されてるわけではありません。 英検みたいなものです。英検持ってなきゃ英語が話せないわけじゃないですよね。 診療放射線技師の業務は診療放射線技師の資格一つで全てできます。 ただ、どのくらいの力があるかの証明にはなります。 その認定資格はほとんどが病院で実務を積んで受験できるものばかりだと思うので、無理に大学院に行く必要はないと思います。 でもまぁ、病院独自ルールで「この資格を取ってない者にはやらせない」的なこともあります。
放射線技師の仕事はレントゲンだけ撮る人だと思われがちですが、まずCT、MRI、核医学、放射線治療など、結構業務が多いです。そしてそれぞれの分野の研究をしています。 院行く人は論文や研究がメインだと思います。簡単に言えば修士、博士の肩書き目当てみたいなもんだと思います。 うちの職場にも院卒はいますけど、働きながらも研究などは凄くやってますね。
医学物理士コースだと医学物理士という資格の受験資格が得られます。 それ以外だと特に別の資格は取得できませんが修士や博士の学位は得られます。 自分の興味のある分野の教授の下で研究手法を学び発表方法や論文の書き方を学ぶのがメインです。
医学物理士やCT専門技師の取得を目指しているのであれば、院卒が必須になります
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