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新卒就活、大手電機メーカーの販売会社の営業職か個別指導塾の教室長職か

新卒就活、大手電機メーカーの販売会社の営業職か個別指導塾の教室長職か現在就活中の大学4回生(文系)です。就活で大手電機メーカーの販売会社の営業職か個別指導塾の教室長職かどちらを中心に就活していくか迷ってるので、社会人の皆様にアドバイスを頂きたいです。 ★個別指導塾の教室長として働きたい理由は、次の3つです。 ①学生時代に個別指導塾の講師アルバイトをしており、そこで実績や課題を得る中、社会人としてやりたい目標ができたので、塾業界(教育業界)を続けることで、その目標を達成したいから。 ②教育業界に関心があるから。小学生の頃から大学生になるまで、ずっと日本の教育に対して課題意識を感じており、解決策のアイデアを考えてきた。また、現在は、教育に関心の高い社会人が集まるコミュニティに複数参加して情報交換をしている。 ③個別指導のアルバイトでは講師業務だけではなく、教室長のサポート業務もおこなってきたので、他のお仕事よりは、業務の内容、適性などのイメージがつくから。 ★大手電機メーカーの営業職(もしくは子会社販売会社の営業職)として働きたい理由は、次の3つです。 ①現状、個別指導塾よりは、福利厚生や給与面、ワークライフバランスが安定していると考えられるから。将来は結婚したい、子どもを育てたいと思っているし、長男であるから将来的には親の面倒もみたいと考えているので、安定性は重要だと思っている。 ②いずれ、教育業に携わるとしても、営業マンとして一般企業で勤務経験があった方が、経験を踏まえた指導や教育施策の提案などができるようになる可能性があるから。 ③様々な業界を研究する中で、自分がもし、営業するなら、人々の生活の豊かさに直結するモノを販売したいという思いになっているから。 塾も電機メーカーも、それぞれ別の厳しさがあることは、周りの人の意見やネットで調べてわかってきたのですが、どちらの業界も自分の中でメリットとデメリットがあるので、非常に悩ましいです。今のところは、一度新卒では塾で働いて、目標を達成できたら、自分の設計に合うような企業に転職するということも考えています。 ESの提出期限や面接などが刻一刻と進む中で、早く舵取りをしなければならないのに、 悩んでいては、どこにも就職できなくなります。一応、どちらの選考にも進めるよう、準備をしていますが、業界を絞って、キャリアプランを固めたうえで、選考に臨みたいので、実際に働いてるみなさんのアドバイスを参考にしたいと思い、質問させていただきました。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • 学生のとき、大手の学習塾(集団指導、小中学生対象)で、6年非常勤講師として指導していました。 私も業界慣れできている部分はあり、このまま正社員になってもいいかな…と思ったことがありますが、結局は大手の製造業に就職して製品設計者になりました。 塾に就職しなかった理由は以下です。 ・WLBが良くない 勤務時間は14時から22時と、家庭を持ち子育てすることを考えると、この勤務時間では家事育児に参画できないと感じました。 また年間休日数が100日程度と少ないことも挙げられました。 講習会やゼミなどもあったり結構働きづくしで、年末年始や夏季休暇などは3日など、休みがとにかく少ないため、旅行や帰省が難しいなと感じました。 ・給与が低い 私の働いていたところでは、おそらく手取りで30万ももらっていた人はほぼ居なかったです。賞与も年2ヶ月と、まぁ貰えない人がいることを考えればいいのかと思ったりもしましたが、就職したところは大体年5.5ヶ月程度だったこともあり見劣りしてしまいました。長期的なライフプランを考えると、お金のやりくりで苦労しそうな印象を受けました。 ・授業より営業活動が大事 要するに生徒獲得ですね。これを嬉々としてやっていた社員さんもいましたが、担当する教室によっては獲得がそもそも難しい場合が有り、営業努力でどうにもならないという教室長も目の当たりにしました。また私が働いていた塾では、目標獲得生徒数を達成してもインセンティブはなかったので、大したやりがいは見いだせないかなと思ってしまいました。(未達だからといってペナルティは無かったですが、若干気まずそうでした…) ・転職先が限られる 社員さんの中には転職される人もいましたが、公務員や大学職員ばかりでした。塾より安定していてWLBが良いことが選ばれた理由だそうです。 民間だと、やはり他塾か、家庭教師の会社ですね。塾で得られる経験やスキルは、やはり塾などでしか使えないと本人たちもわかっているようでした。 上記が塾業界を選ばなかった主な理由です。 教育業界を変えたい、生徒の未来を担いたい、などの気持ちはありましたが、それは非常勤として授業だけしていれば良かったからそう思えていた、と今振り返ると感じています。授業が売り物になるので授業スキルを上げたり、教えるための知識を増やすことは重要ですが、塾にとって一番大事なのは生徒の点数を上げ、難関校に生徒をたくさん送り込んで宣伝し、生徒を集客して利益につなげることです。その考え方は私のやる気にはつながらないなと思いました。 長くなりましたが、私なら大手の販売営業を選択すると思います。私は営業はやりたくない人間ですが、理由としては下記です。 ・営業経験はスキルになります。たとえば大手メーカーの営業職へのジョブチェンジも可能になります →塾業界での経験は、塾業界でしか使えないです。塾での勧誘活動は営業と言えなくはないですが、世間一般的には営業をやっていたとは言えません。 ・WLBが塾より良いと思います、私も結婚して子供がいますが、塾のような特殊な時間帯勤務では、平日の家事育児にはほぼ参画できません。 ・大手の販社であれば、その辺の塾より賃金形態もいいと思います。 なお、あなたは営業で数年働いて、その経験をもとに塾業界で働くプランも考えていらっしゃるとの事ですが、なかなか転用がきかない気がします。 高3の受験生や浪人生が対象の塾であれば、ご自身の経験をもとに今の勉強が将来どう役に立つか、などに絡めて話してあげると聞く子もいるかと思いますが、小中学生相手にはそんなことを話したところで??ってなると思います。また営業で培った内容は、どの科目を指導するにしても活かせる場面はあまりないような気がします。 塾は、中途採用時に経歴を問われないところが多いです(指導できるかの学力考査を課されるところもありますが)ので、ホントに教育業界で働きたいと思ったときに転職を考えても遅くはないかと思います。 営業は幅が広く、BtoCもあればBtoBもあり、私の働く製造業界で例えると、表面的でも技術的知識が必要だったり、仕入原価計算や売価交渉したりと、多岐にわたります。どんな営業に転職するにしても、まともな会社であればほぼ間違いなく募集要項に営業経験が必須と記載があります。 塾業界からでは転職先の幅を狭めてしまいかねません。 私のちょっとした社会人としての薄っぺらいアドバイスですが、参考になれば幸いです。 理想の社会人生活になりますようにお祈りしてます、頑張ってください。

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  • むかし塾業界にいたものです。 個別指導塾の教室長職について 例えば、寿司屋でいったら、持ち帰り専門のチェーン店の店長さん 業界の中での位置づけはこういう形 むろん、業界内で確固たる地位は築いているので、個別の校舎の店長さんを渡り歩くということなら、問題ありません。 ただ、こういういい方が適切かどうかはわかりませんが 調理師学校をでて、就職先を探しています。 料理業界に関わりたいので、規模の大きな小僧寿しチェーンの店長職に応募しました。 みたいな、一種の狭さはあるよね 当然、育成も偏ることになる それが、これからの時代で、個別の店長というジャンルが確立していくかどうかはわからないけど、従来の塾屋の概念から言うと「授業をやらない人間は、混ざらない」つまり、どこで仕事をしても、個別畑を歩ていくことになると思う それを納得して、そこの将来性を見出して、というなら問題ないです。 きっと、将来的には 授業をやらない学校の先生 授業をやらない塾の先生 患者を診ない医師 家を建てない大工 ・・・・・こういう分野は、広がっていきそうな感じはあるので、そういう先を見据えているなら、良いと思う

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