文系の国語、英語、社会の教員採用の場合などよくあると思います。 文系の院試は大抵2月です。都道府県の教員採用の結果が出た後と思います。40年前でもそうでした。 中高教員採用試験は教養の全科目の試験があるので、十分準備しないと合格できません。一方大学院は専門と語学だけです。英語専門の場合は第2外語もあるのが普通です。大学入試で文系私学専願だった人は、改めて数学や理科の準備が必要と思います。 また合格してもポストが空いていないと就職できないようです。産休教員の代理臨任とか非常勤をしてポストの空きを待つ場合もあるそうです。 後輩でそう言っているのがいました。彼は大学院M1で県の教員採用試験を再度受けて合格したようです。翌学期から見かけなくなりました。 その一方で専修免許まで取る見込みで採用試験を受ける方もあります。また修士課程を終えてもなお採用試験に受からない方もあり、一方昔は修士課程だけで大学の専任講師や助手に就任する人もいました。 私はそれ+1年、後期課程1年目D1の秋に特定採用で短大の専任講師になり、その後4年制大学・同大学院兼任の教授になり定年まで全うしました。高校の教員になった彼らより1年か2年多い大学院在学だけで上級の教職です。 今では後期課程中途退学では短大/高専以上の専任教員就任は無理と思います。満期退学か、あるいは学位取得の修了が必要です。
ありがとう:1
間に合います。院へ行く人、予備校等へ通う人、講師非常勤講師を探す人、別の道を探す人・・いろいろです。あなたはどうします??
そのままの意味です。 間に合います
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