解決済み
実は私も、もしダブルライセンスの方と出会えたら、 それを聞いてみたいと思っていました。 医学部に現役で入った人が間もなく5振を迎えます。 伊藤塾で頑張っていますが、辛そうです。こればかりは大学入試にないものが問われて来ますよね。 国語は何よりも音読が重要です。 司法試験の問題を見ても、音読そのものが非常に難解です。 音読をすれば、読めない漢字、言葉をはっきりと自覚します。 そこで読み方を知り、言葉の意味、対義語や例文を調べて行き、次の扉が開かれます。視覚だけでなく、聴覚も鍛えられます。 読みながら、何故ならば~、だから~といった接続詞を〇で囲んだり、 アンダーラインでマークします。必ず「その後に」答えがあるからです。 次の①~⑤の中から一つ選びなさい。という選択問題では、間違いではないかと思うものを先にマークしてみます。 この時①、②の部分をマークするのではなく、おかしいと感じる箇所をマークする習慣をつけると、何となく、ではなく根拠を見極める習慣に繋がります。 沢山読む、書くのは基本ですが、国語の苦手な子にそれを言ってもなかなか壮大で実践には繋がらないと思うので、細かく、具体的な所から試してみてはいかがでしょうか。
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質問の趣旨は、司法試験の論文試験突破のためですか?それとも、一般に長文を書けるようになりたいということですか? どっちにしても、文章は長ければいいわけではないです。何を言いたいのか分からない長文を読まされるのは、読み手にとって苦痛です。 司法試験では、問われたことだけを、「①問題提起、②規範(判断基準)定立、③あてはめ」という順序で書かないと点が入らないし、一般的にも、問題提起してそれについて論じていくことが多いと思います。 日頃から、文章を徒然なるままに書くのではなく、まず構成してから書く癖をつけることが有効なのではないでしょうか。
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苦い経験ですが、国語で1浪になった者です。 数学は確実な積み重ねで満点は可能ですが、国語には穴があります。 国語でも満点は可能ですが、数学と違うのは、ある線を超えると対策のしようがない感が出て来るところでしょうか。 もしお子さんが小学生なら、迷わずに本を読むことをお薦めしますが、既に高校に入っていると急に読書を強制しても難しいですね。 音読の習慣を付けるのは効果的です。 物事は義務と思うと楽しくなく、楽しみ(権利)と思うと継続が出来ます。 演劇で役をもらった気分、ナレーターになった気分ででなりきり音読を楽しんでみると、文節の切れ目を学ぶのではなく体感できるようになると思います。 私が将来子供を持ったら、必ずしようと決めているのが子供との交換日記です。会話は言葉を選ばずに流れていきますが、書く事は心を整理し、言葉を選ぶ作業のくり返しだからです。 行間を読む、隠れた意図を読む力、そこにない言葉を疑う(勘ぐる)習性がプラスに働くと思います。
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