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義務教育は中学校までなので、高校からは学費や生活費などを全て自分で働きながら支払うのが普通なんですか?もちろん、大学、大学院に関しても全て自分で支払うのが当たり前ですし、18歳から成人なので、高校3年生からは家にお金を入れるのが当たり前なんですか? もちろん、バイトだけで支払うのは難しいので奨学金も借りるとは思いますが、その奨学金は自分で返済しなければならないので、自分で払うのと同じです。 こんな状態でも、基準になるのは親の収入なので、給付型奨学金や学費免除といった支援は一切受けられません。 たとえ、実家通いで全て国公立に通ったとしても、さすがに厳しいと思います。 こんな家庭では、たとえ独学で東大理3に現役合格できるレベルの秀才だったとしても、経済的に通うことは不可能だと思うので、実力が解決するものでは無いと思います。 こんな世の中おかしいとは思いませんか?
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Q義務教育は中学校までなので、高校からは学費や生活費などを全て自分で働きながら支払うのが普通なんですか? A昭和30年代前半なら普通ですが、今は少なくとも高校までは保護者が支払うことが多いと思います。 Q高校3年生からは家にお金を入れるのが当たり前なんですか? A当たり前ではありませんが、生活が苦しい家庭ではあるかもしれません。 Qこんな世の中おかしいとは思いませんか? Aおかしいとは思いません。その為、奨学金の拡充や学費免除、特待生制度も ありますので上手く活用する事である程度は解決します、日本は民主主義国家ですので、おかしいと思われるなら選挙で解決できる候補者に投票しましょう。
おかしいもなにも、基本的に世の中お金、です。 それだけの話です。
そんな世の中は 「理想的」ではないかもしれませんが 「妥当な状態」ではあると思いますよ。 質問者さんが指摘している部分を 「おそらく質問者さんがこうあるべきと思っている状態」 にしてしまったら、 社会全体に視野を広げた場合は弊害の方が大きくなるので 「教育に関して理想的とは言えないけど、全体の弊害は少なめ」 な現在の状態を「おかしい」とは思いません。 また「義務や権利」と「普通」は別個の話ですよ? 中学までの義務教育とする親の義務は 「最低でもそこまではしなければならない」 という事を定めているだけであって 「高校や大学の費用を親が出してはいけない」 なんて事は定められていません。 なので 「親の義務ではない高校や大学の費用を出してもらえなくても仕方ない」 だけであって 「高校や大学の費用を親に出してもらえないのが普通」 なわけではありません。 大学に関しては、費用を出してくれる親の方が少数派ですが 高校に関しては、親の義務と定められていなくても 費用を出してくれる親の方が多いので 国が法律として「最低限」を定めても、それは 「実際的に多数派がどうするか」を決定付けるものではありません。 それに 「親の経済力や方針次第で高校や大学の学費を自己負担する事」が 是正されるべき不遇だと言い出すなら 「7歳から働いても食うに困る生活をしている国の人」 を救うために、日本人はもっと生活水準を下げてでも 国際支援に金を回すべきだという話になります。 しかし、そうした境遇の差異があることは 「理想的」ではなくても「現実的にはある程度仕方のない事」で 「自分にとって都合が良くなる部分」だけ 境遇の差異を無くすべきってのは、さすがにご都合主義すぎます。 なのでご質問のような事で騒ぎ立てるのは 世の中を知らない幼稚な発想だと自覚した方が良いですよ。
なるほど:1
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