解決済み
公務員試験について、面接試験では実際差がつくものでしょうか? 例えば、筆記試験では顕著に勉強の差が出ると思います。一方論作文ではあまり差がつかないと聞きます。 では、面接試験ではどうでしょうか?自分の志望する自治体は筆記試験と面接試験の配点が同じです。一次合格者が125人採用に対して、560人ほどいます。私自身筆記試験はおそらく上位で合格しているのですが、面接で逆転される可能性があり、とても怖いです。特に面接に苦手意識があるわけではないですが、得意というわけでもないため、面接を得意とする生徒には劣ってしまいます。そもそも、筆記試験で平均から+10〜20%分の点ほどの差をつけて合格したとしても、面接試験においてその10〜20%分の点の差は簡単に埋められてしまうと考えているため、とても不安です。 ぜひ有識者の方教えていただきたいです。
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いくら筆記試験の出来がよくても、人物に問題があれば使い物にならないのは役所でも民間でも同じで、採用する側もよくわかっていますから、面接で人物をよく見極めようとします。 筆記と面接の配点が同じというのは最も筆記が重い部類で、自治体によっては、一次の筆記を通過したらその得点はチャラ、面接の評価だけで採否を決めるところや、筆記:面接が1:3くらい以上のところも珍しくありません。 面接の方が差がつきやすく、筆記試験の場合合格者の得点はせいぜい8割~6割くらいに分布するのに対し、面接では高得点者は満点の8割くらい以上になるのに対し、こりゃあどうしようもないや、と判断されれば零点近い評価もあり得ますから、筆記での点差など簡単にひっくり返されます。 民間など面接だけで決めるところが普通にあるわけですから、面接というのはそれだけ重要です。 とにかく仕事ができるかどうかは人間性によるところが大きいので、多少ペーパー試験ができるなどたいして役に立ちません。 そのつもりで臨んでください。
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