全国チェーンのサービス業(小売)の店舗責任者です コロナ5類移行とマスク着用が自由になったことで、会社が「原則マスクの着…

Question

全国チェーンのサービス業(小売)の店舗責任者です
コロナ5類移行とマスク着用が自由になったことで、会社が「原則マスクの着用はしない事」と定めるようです理由は「サービス業は笑顔が基本。マスクでは表情が分かりづらいからサービス業には適していない」という事らしく
この規則に対して店舗従業員が不満を漏らしています
不特定多数の人と接触するのだから自衛したい
家に持ち帰りたくない
という子達や
着脱は個人の自由とされているのに着用禁止にするのはパワハラだ
と、結構カゲキな子たちもいます
僕自身喉が弱く、風邪をひくと扁桃腺も腫れて酷いことになるので、マスク着用を禁止されると予防も出来なくて不安だな…と思っているので従業員の子の気持ちもよく分かります

原則禁止なので、本人に何か疾患があったり花粉症だったりと病気があれば認められるようですが、予防のための着用はダメらしいです
会社の言う理由もわかるのですが、マスク着用禁止は法的にも問題ないのでしょうか？
何か方法があれば、自分のためにも会社にかけあってみたいのですが…

Answer 1

政府の判断としてマスク着用は個人の判断としていますが、例外もあります、混雑している公共交通機関の利用時や医療機関を利用する時などは、マスク着用が望ましいとしています。コロナは完全に終息した訳ではありませんし、治療費も5月8日からは自己負担です。会社と交渉されるなら、仮にマスク非着用でコロナに罹患した場合は、会社が医療費を全額負担し、かつ休職中の給与も全額負担してくれる保障を確約させるのがいいでしょう。しかも書面でです。会社と社員の相互利益の為にもあなたのお考えは間違っていませんから、賛同する社員の方をたくさん集めるのがいいと思います。