紫外線は角膜の炎症を起こすぐらいですから目に良いはずはありませんが「溶接は視力が衰える」ということは無いと思います。 私の知っている永年アークを見続けてきた人たちは、年齢からくる遠視の人こそいますが近視や乱視の症状が進んだという話は聞きません。 それよりご質問のパルスTIG件。 遮光番号が合っていないのではありませんか? パルスとベースの電流比率は一般的には3:1あたりです、仮にパルス幅を50%にするとして平均電流100Aの熱量を与えようとしたらパルス電流150Aとベース電流50Aになります。 目の保護を考えてJISで決められたグラスの番号はベース電流時は100A以下なので9番か10番 平均電流100Aから考えたら10番 ところが150Aのパルス電流で考えたら11番から12番 おそらく10番にされていると思いますがパルス電流150Aの時の紫外線量が多くなり、これが軽い炎症を起こしているのです。 だからといって11番のグラスではベース電流の時に暗くなりすぎて仕事になりません、これはパルスTIGの宿命ですから目薬を常用されるしかありません。
人によって目が痛くて病院行かないといけない人もいるみたいですね。 私はそれになったことがないので・・・。 もう溶接を7年経験してます。 まぁ面のグラス?があってない可能性もある。
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